制作・出演 : シャーマン
オリジンズオリジンズ
ブラジリアン・メタルの雄、シャーマンの4作目。メンバーの変遷が多いバンドだが、本作は前作同様のラインナップ。シベリアの僻地に住む部族の少年を主人公にしたコンセプト作品で、南米のさまざまな楽器を導入してスケール感豊かなメロディック・パワー・メタルを聴かせてくれる。
リーズンリーズン
ヴォーカルのアンドレ・マトス(元ANGRA)を中心とするヘヴィ・メタル・バンドの3年ぶりのアルバム(2作目)。ベースとなっているドラマティックな音楽性にさらに多彩な要素が加わったり、曲構成も工夫を凝らすなど、前作以上に深みのある演奏だ。
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