制作・出演 : ジェフ・スコット・ソート
ビューティフル・メスビューティフル・メス
タリスマンやジャーニー、ソウル・サーカスなど20年にわたりHR/HM界で実力を見せつけてきたジェフ・スコット・ソートのソロ・アルバム。「21st センチュリー」のイントロこそメタルだが、聴き進めると、ジェフのルーツであるソウルやロック、ブルースなど幅広い音楽性を知らしめられる。
ロスト・イン・ザ・トランスレーションロスト・イン・ザ・トランスレーション
ジャーニーのニール・ショーンがゲスト参加しているというだけでも心踊ってしまうソロ名義としての3作目。キャッチーなメロディが心地よいハード・ロック、叙情たっぷりなバラードともに、サウンドの幹となっているヴォーカルは豊穣な世界を作り上げている。
ライヴ・アット・ザ・ゴッズ 2002ライヴ・アット・ザ・ゴッズ 2002
数々のメタル・バンドで歌ってきた米人シンガーの集大成ライヴ・アルバム。2002年発表のセカンド・ソロ作のメンツをバックに従えてのパフォーマンスは選曲も幅広く、安定感もあり、メドレーも含めて全22曲(+スタジオ・ボーナス曲)はまさにお腹イッパイ!
プリズムプリズム
イングヴェイ・マルムスティーンが84年に発表した『ライジング・フォース』でヴォーカルを担当したのをはじめ、さまざまなバンドやプロジェクトで活動してきたジェフの8年ぶりとなるセカンド・ソロ・アルバム。エモーショナルでパワフルな歌を堪能できる一枚。
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