制作・出演 : スティーヴン・ビショップ
ロマンス・イン・リオロマンス・イン・リオ
AOR愛好者に人気の、1951年生まれカリフォルニアンのアルバム。過去の好メロディ曲をボサ・ノヴァ味で再演した内容。ソフトな旋律が寛いでて適切にエキゾでもあるお膳立てにて、しなやかに開かれる。制作はオスカー・カストロ・ネヴィス、クラプトンがゲスト入りした曲も。
ケアレスケアレス
ロサンゼルスのシンガー・ソングライターのデビュー作で、76年に発表され、この中から「雨の日の恋」、「オン・アンド・オン」のヒット曲が生まれ、AORブームの一角を担っていく。都会派の洒落た短編小説でも読んでいるような気分にさせてくれる。
哀愁マンハッタン哀愁マンハッタン
AORの代表アーティストのひとり、スティーヴン・ビショップが80年にリリースした通算3作目。プロデュースにトミー・リピュー、ゲストにエリック・クラプトン、フィービー・スノウらを迎え、タイトル通り哀愁漂う都会派なメロウ・サウンドを展開。
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