制作・出演 : スティーヴ・ハケット
ワイルド・オーキッズワイルド・オーキッズ
ジェネシスの元ギタリストによるアルバムは、オーケストラも導入したサントラ的な趣の雄大な作品となった。ゴシックな要素を基調に東洋風な(2)(9)や英国トラッドを思わせる(3)などさまざまな光景を、彼の真骨頂であるうねるギターで描いたシンフォニック・プログレ作品だ。
トゥ・ウォッチ・ザ・ストームズトゥ・ウォッチ・ザ・ストームズ
2003年の“GUITAR WARS”にも来日したスティーヴ・ハケットの最新作。前作のダークな作風とは打って変わって、カリスマ時代を彷彿とさせるサウンドが聴ける。日本オリジナル・ジャケット。