制作・出演 : ダイナソーJR
フォスルズフォスルズ
メジャー契約前、その手のバンドが多数在籍したSSTレーベルで出したシングル曲を中心にまとめたもの。青い。録音もなさけない。でも、J.マスシスを中心にチンピラっぽくやってる様はなんか昔の落書きを見つけたみたいに甘酸っぱい気分になっちゃう。
バグバグ
88年に発表された実質的なサード・アルバムで、インディー最後の盤。2回の来日公演でこの作品から数多くプレイしていたが、まず楽曲としての出来が良く、バンドとしての充実度も高い。味のあるギターとヴォーカルもさえわたる傑作と言えよう。
ユー・アー・リヴィング・オール・オーヴァユー・アー・リヴィング・オール・オーヴァ
ダイナソーJRの存在を一躍、世に知らしめることとなった、87年発表の傑作セカンド。ダイナミックなノイズ・ギター・サウンドは、明らかにパンクを通過した世代の新しいヘヴィ・ロックというにふさわしく、野放図で豪快なギター・プレイと疾走感は痛快!
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