制作・出演 : ディジー・ガレスピー
JAZZ THE BEST 173::ザ・モダン・ジャズ・セクステットJAZZ THE BEST 173::ザ・モダン・ジャズ・セクステット
チャーリー・パーカー他界の翌年にガレスピー、スティット等、パーカー縁のメンバーが繰り広げたセッション。全編まさにアドリブの饗宴! 1. ツアー・ドゥ・フォース 2. ディジー・ミーツ・ソニー 3. バラード・メドレー: a)オールド・フォークス b)ホワッツ・ニュー c)ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン 4. ミーン・トゥ・ミー 5. ブルース・フォー・バード 【パーソネル】 ディジー・ガレスピー(tp) ソニー・スティット(as) ジョン・ルイス(p) スキーター・ベスト(g) パーシー・ヒース(b) チャーリー・パーシップ(ds) ★1956年1月12日、ニューヨークにて録音
JAZZ THE BEST 204::ソニー・サイド・アップJAZZ THE BEST 204::ソニー・サイド・アップ
ソニー・ロリンズとソニー・スティットのテナー・バトルを大フィーチャー。限りなくエキサイティングな、50年代ガレスピーの人気アルバム。 1. 明るい表通りで 2. イターナル・トライアングル 3. アフター・アワーズ 4. アイ・ノウ・ザット・ユー・ノウ 【パーソネル】 ディジー・ガレスピー(tp, vo) ソニー・ロリンズ(ts) ソニー・スティット(ts) レイ・ブライアント(p) トミー・ブライアント(b) チャーリー・パーシップ(ds) ★1957年12月19日、ニューヨークにて録音
ヴェリー・ベスト・オブ・チャーリー・パーカーヴェリー・ベスト・オブ・チャーリー・パーカー
1940年代のパーカーを捉えた壮大な2枚組。まさに『ヴェリー・ベスト・オブ〜』と言えよう。しかもサヴォイ、ダイヤル、ヴァーヴとなれば手元に置きたくなるというものだ。さらにはライナーの二氏がなかなか蘊蓄のある言葉を残す。菊地成孔氏曰く「パーカーを否定する音楽家はいない」。言い得て妙である。