制作・出演 : ドッグ・イート・ドッグ
イン・ザ・ドッグ・ハウスイン・ザ・ドッグ・ハウス
91年に結成、94年のファースト・アルバム『オール・ボロ・キングス』で大ブレイクしたドッグ・イート・ドッグの最新作。“ミクスチャー・オブ・ミクスチャー”ともいえる雑種性音楽の極致。
アンプトアンプト
ギターのひとりとサックス奏者が脱け、6人組から4人組となった“ヒップホップ+ハードコア”バンドのサード。何やら70年代的なファンク風味が随所から感じられ、(11)ではハーモニー付きの歌い上げナンバーにも挑戦するなど、前進の姿勢がうかがえる。
オール・ボロ・キングズオール・ボロ・キングズ
ニューヨークを拠点に活動する5人組のファースト・アルバム。サウンドガーデンやダンジグでおなじみのジェイソン・コーサロのプロデュースで、ファンク/ヒップホップ系のグルーヴを導入したハードコアなサウンドがいかにもNYC。とにかく勢いがある。
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