制作・出演 : ヘレン・メリル
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウンヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン
クインシーが編曲、指揮を担当し、天才クリフォード・ブラウンの縦横無尽なトランペットが加わるという豪華な1枚。メリルのハスキー・ヴォイスによって名スタンダードの数々が歌われている。
EAST MEETS WEST at The Blue Note〜For the support of NYC〜EAST MEETS WEST at The Blue Note〜For the support of NYC〜
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウンヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン
半世紀を経て今なお高い人気を誇る彼女の代表作が紙ジャケットで登場。メリルのハスキーなヴォーカルが素晴らしく、ブラウンのトランペットなど聴きどころが満載。クインシーも編曲・指揮で参加。
オーディオ・ファイル・ツー・イン・ワン::イン・トーキョー&シングス・フォークオーディオ・ファイル・ツー・イン・ワン::イン・トーキョー&シングス・フォーク
1963年東京で録音された名盤2作のカップリング。TVCFでリバイバル・ヒットした「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」や、世界のフォーク・ソングを収録。
ユード・ビー・ソー・ナイス〜ベスト・オブ・ヘレン・メリル《マーキュリー・フォーエバー・コレクションVol.25》ユード・ビー・ソー・ナイス〜ベスト・オブ・ヘレン・メリル《マーキュリー・フォーエバー・コレクションVol.25》
「ニューヨークのため息」と称されるトップ・ジャズ・シンガー、ヘレン・メリルの数々の名盤の中から厳選されたジャズ・ヴォーカルのベスト・アルバム。小粋な味わいが魅力的だ。
クール・アンド・ボッサクール・アンド・ボッサ
人気ジャズ・シンガーが、エドゥ・ロボ作の表題曲ほか、ナシメントの(3)、ジョビンの(4)、セルメンの(5)等々、ブラジルの名曲を中心に歌った1980年録音作。風通しの良さが心地よい、ボサノヴァ・フレイヴァーのきいたジャズ・ヴォーカル作品に仕上がっている。
ボザ・ノヴァ・イン・トーキョーボザ・ノヴァ・イン・トーキョー
67年、東京で録音したボサ・ノヴァ・アルバム。編曲は渡辺貞夫と前田憲男で、渡辺貞夫クインテットが演奏。メリルの物憂げで浮遊感漂うヴォーカル、歌謡曲の(6)(12)を日本語で歌うキッチュな感覚など、現在のクラブ・シーンでうけそうな要素を多分に含む。