制作・出演 : レイ・ブラウン
最高の音で楽しむために!
「ミスター・サキソフォン」ことスティットとピアノの巨星ピーターソンが共演。痛快なアドリブの応酬は、まさしくジャズの醍醐味。 1. 捧ぐるは愛のみ 2. オー・プリヴァーヴ 3. ジプシー 4. 四月の想い出 5. スクラップル・フロム・ジ・アップル 6. モーテン・スイング 7. ブルース・フォー・プレス、スウィーツ、ベン&オール・ジ・アザー・ファンキー・ワンズ 8. イージー・ダズ・イット 【パーソネル】 ソニー・スティット(as) オスカー・ピーターソン(p) レイ・ブラウン(b) エド・シグペン(ds) ★1959年5月18日、パリにて録音
レイ・ブラウン、エド・シグペンとの通称ザ・トリオによる一枚。カウント・ベイシー楽団でおなじみの「シャイニー・ストッキングス」を軽妙にピアノ・トリオ化。 1. ザ・ストラット 2. レッツ・フォール・イン・ラヴ 3. サテン・ドール 4. 小さな足 5. リトル・ダーリン 6. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 7. 殆ど私のもの 8. シャイニー・ストッキングス 9. 夢からさめて 【パーソネル】 オスカー・ピーターソン(p) レイ・ブラウン(b) エド・シグペン(ds) ★1964年2月27&28日、ニューヨークにて録音
オスカー・ピーターソンの推薦で実現した初リーダー録音(53年)と、渡米後のライヴ録音(57年)をカップリング。初期の秋吉敏子を知る上で欠かせない一枚。 1. 恋とは何でしょう 2. 風と共に去りぬ 3. 幸せになりたい 4. トシコのブルース 5. シャドラック 6. ソリダード 7. スクォッティ・ルー 8. ローラ 9. ビトウィーン・ミー・アンド・マイセルフ 10. ブルース・フォー・トシコ 11. 四月の思い出 12. ラヴァー 【パーソネル】 秋吉敏子(p) ハーブ・エリス(g) レイ・ブラウン(b) J.C.ハート(ds) ジーン・チェリコ(b) ジェイク・ハナ(ds) ★1-8: 1953年11月、東京にて録音 9-12: 1957年7月5日、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルにてライヴ録音
キュートな歌声、卓越したジャズ・フィーリングで高い人気を誇るブロッサムの決定盤。ミシェル・ルグラン作曲のタイトル・チューンは文字通りの名唱。 1. 二人でお茶を 2. 飾りのついた四輪馬車 3. ムーンライト・セイヴィング・タイム 4. イット・アメイジズ・ミー 5. イフ・アイ・ワー・ア・ベル 6. ウィアー・トゥゲザー 7. ティーチ・ミー・トゥナイト 8. ワンス・アポン・ア・サマータイム 9. ダウン・ウィズ・ラヴ 10. マンハッタン 11. ドゥープ・ドゥー・ディ・ドゥープ 12. わが恋はここに 【パーソネル】 ブロッサム・ディアリー(vo, p) マンデル・ロウ(g, vo) レイ・ブラウン(b) エド・シグペン(ds) ★1958年9月12&13日、ニューヨークにて録音
当時20年以上のキャリアのあったレイ・ブラウンの初リーダー作。シダー、エルビンとともにピアノ・トリオの醍醐味を伝える1976年発表の作品だ。彼のソロもばっちり楽しむ事ができる。