制作・出演 : ヴォルフガング・キューンル
20世紀のクラリネット、ヴィオラとピアノのための作品集20世紀のクラリネット、ヴィオラとピアノのための作品集
比較的珍しい編成である三重奏の近現代作品が聴けるのは嬉しい。なかでもクルタークの凝縮されたスコアが神経質に陥ることなく高い精度で表現されており、この団体に捧げられたマトゥス作品とともに特にお薦めしたい。2曲の二重奏曲では、エネスコがより充実している。
PREV1NEXT
比較的珍しい編成である三重奏の近現代作品が聴けるのは嬉しい。なかでもクルタークの凝縮されたスコアが神経質に陥ることなく高い精度で表現されており、この団体に捧げられたマトゥス作品とともに特にお薦めしたい。2曲の二重奏曲では、エネスコがより充実している。