制作・出演 : 小林航太朗
デイズ・オブ・バードデイズ・オブ・バード
テナー・サックスの川嶋がアルト・サックスのチャーリー・パーカー生誕90年を祝って吹き込んだトリビュート作。スタイルはかなり違うものの、こうやって聴いてみるとあちこちでパーカーの痕跡が認められる。そこにパーカーの偉大さが偲ばれる。
ノスタルジアノスタルジア
これは竹内のリーダー作というより、地元・湘南でジャズの啓蒙運動を続けるベース奏者の小林新作のアイディアから、竹内をフィーチャーすることで作られたアルバムだ。50年代ハード・バップの香りが伝わるアレンジで、心地よくスウィングする演奏が続く。
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