制作・出演 : 少年隊
2020年12月12日、デビュー35周年を迎える少年隊。 その記念すべき日に、感謝を込めて3枚組ベスト盤をリリースします。 デビュー曲「仮面舞踏会」から「想 SOH」までのシングル25曲に加え、DISC3にはアルバム、 シングルのカップリング曲から 厳選された名曲、そしてデビュー前の楽曲等を含む14曲を収録。 少年隊の魅力を余すところなく網羅した究極のベスト盤です。 ※「続・じれったいね(海外版)」は収録されておりません。
2001年2月発売の「君がいた頃」以来、実に5年半ぶりの久々のシングル。(1)は、彼らが出演するミュージカル『PLAYZONE 2006 Change』のサントラでもラストに収録されている壮大なバラード。(2)もサントラ収録のダンス・ミュージック。ステージが目に浮かぶ出来。
しばらく個人活動が目立った少年隊だが、見事に返り咲いてマキシ・シングルを発表。林哲司(1)、広瀬香美(2)といったヒット・メイカーの曲はいかにも往年の少年隊しているのだが、(3)でみせる新境地や植草克秀が作詞を手掛けた(4)などチャレンジ精神を評価したい。
少年隊の毎年恒例のミュージカルのサントラ盤的な一枚。かつてのヒット曲の(4)も、現在、リメイクしてみると、大人になってからの年輪も加わり、さらに深みが増している。ところで、少年隊って、現在でもステージでバック転やバック宙をやっているの?
のっけからスペクトラムの作曲によるポップな「Act-Show」でかましてくれた少年隊だけど、今回もニッキの作詞を筆頭に売れっ子アーティストが結集。聴きどころは、やっぱり「TOUCH MYSELF」……東の息づかいがイイ。ヒット曲「湾岸スキーヤー」も収録。
ジャニーズの中でも、正統派のエンタテイナーである少年隊が主演したミュージカルのサントラ。不死身のバンパイアが花嫁を求めてNYにやって来た話だそうで、軽快なスウィング・ジャズやミッド・バラードを盛り込み、NYらしさを演出してみせる。
フォーリーブスやトシちゃん、マッチ、SMAPなどジャニーズの歴代スーパー・アイドルたちのヒット曲(いきなりモータウンや懐メロなんかも挿入されるが)をふんだんに取り入れた少年隊のミュージカル『リズム』のサントラ盤。ヒット・パレードです。