制作・出演 : 岩本公水
花筏 c/w雪物語花筏 c/w雪物語
デビュー13年、秋田出身女性歌手の、復帰第2弾となる半年ぶりのシングル。散った花びらが水面を流れ行くさまをたとうた、日本ならではの風情あふれる表題のもと、一途な気持ちを歌う女の演歌「花筏」。一途さは同じでも「雪物語」は、どこか70年代フォークの匂いして一興。
矢車の花/千夜の峠矢車の花/千夜の峠
「絹の雨」、そしてデビュー10周年記念曲「冬陽炎」に続く岩本公水の新曲。じっくり聴くタイプの「冬陽炎」にくらべ、タイトル曲は、可憐で一途な女心を矢車草に込めたカラオケで歌いやすい艶歌だ。
冬陽炎/夜明けの恋唄冬陽炎/夜明けの恋唄
2004年にデビュー10周年を迎える岩本公水の、「絹の雨」に続くシングル。陽炎のように一途で儚い女心を歌ったもので、デビュー時からの師匠である吉岡治、弦哲也による書き下ろし楽曲だ。