制作・出演 : 我那覇美奈
我那覇 美奈、感動のバラード 満を持してリリース 本年2月でデビュー18周年を迎える我那覇 美奈、配信限定を除けばCDシングルリリースは7年ぶりとなります。 今回の楽曲「With A Wish 」は、これまでも多くの人たちを魅了してきた我那覇 美奈の歌声が、中外製薬の担当者の耳に留まり、 同社が2016年、大々的に告知展開を行う「関節リウマチ」支援のキャンペーンソングを、是非歌って欲しいという流れから生まれました。 作・編曲は近年の我那覇 美奈の音楽的パートナーとも言える、ピアニスト、作曲家の小林俊太郎、作詞も我那覇の親友であり、 西野カナ、チャン・グンソク等にヒット・ソングの詞を提供している加藤哉子という、最高のチームワークで臨みます。 エヴァー・グリーンなヒット曲になること間違いないでしょう。尚、中外製薬のキャンペーンは、主にアジア圏を中心とした 海外でも展開されるため、英語ヴァージョンも収録いたします。 ＜収録内容＞ 1「With A Wish 」 2「Believe」 3「With A Wish (English Ver.)」
4年ぶりに届けられた5枚目のアルバムだが、軽やかであたたかい歌と、アコースティック主体の純粋ポップなスタイルは不変。吉田拓郎や浜田省吾作品など、骨太な楽曲を重くならずに歌える才能が、16曲というボリュームを長く感じさせない。時代を超える音楽だ。
イマドキよりも、王道をまっすぐいくことに決めた4作目。ここまで表現力のあるひとだったら、ソウルかダンスに走っちゃうでしょ。そこをあえて“歌謡曲”を選んだことはまちがいではなかったと、このアルバムが証明している。ダウナーな聖子ちゃんって感じ(これ誉めことば)。
ヒット・メイカー、島野聡の名前がここにも。かといって例のジャパニーズR&Bってやつとは違って、ソウル、ロック、フォークを適度に含んだ、今どきまっとうな歌謡曲。名前と同じくらいのインパクトが、歌にもあるといいんだけど。
