制作・出演 : 福田進一
ミュージック・イン・スタイル 2ミュージック・イン・スタイル 2
現代音楽の作曲家として活動するアーティストたちの初演が聴けるシリーズ・アルバム。第2弾となるこの作品は、福田進一、岩崎洸などトップ・クラスが顔を揃え、ファンには嬉しい1枚だ。
ブラジルの風ブラジルの風
過去10年にわたるアルバムの中から、ブラジルにまつわるレパートリーを自選して編集したもの。このリズム感覚、そして音色に対するセンスは、福田ならではの世界。軽やかでノスタルジックで深みもある。彼のアルバムを1枚という人にはぜひこれを。
ブエノスアイレスの冬/ノスタルジック・ピアソラブエノスアイレスの冬/ノスタルジック・ピアソラ
最近はピアソラがはやっているらしい。このアルバムでは福田進一のソロのほか、工藤重典との「タンゴの歴史」が収められている。有名な「タンゴの歴史」の洗練された演奏ももちろんいいのだが、ここでは福田のしゃれたソロをじっくりと楽しもう。