制作・出演 : 谷村新司
アーティスト活動40 周年特別企画第1弾はピアノと谷村による究極のベストアルバム 谷村新司の「声」の魅力を際立たせた究極のベスト・オブ・ピアノ&ヴォーカル・アルバムが遂に完成!2011 年のツアー会場で限定販売され大好評だった「ココロの学校 春盤」と「ココロの学校 秋盤」に加え、谷村の代表曲「群青」、「22 歳」、「忘れないで」の新録3 曲を収録した全13 曲のベスト・オブ・ピアノ&ヴォーカル・アルバムです。さらにボーナストラックには、震災後の日本を担う子供達の明日に向けて制作された石井竜也氏との初共作楽曲「風の子守歌」を収録! 1972 年アリスとしてアーティスト活動開始40 周年となる本年は、様々な企画による新たなVibration を起こしていきます。 Shinji Tanimura with PIANO MY NOTE ー 収録曲 - 1. 心の駅 2. 風の暦 3. いい日旅立ち 4. 三都物語 5. 陽はまた昇る 6. 群青 7. マイ・ボーイ 8. 22 歳 9. 遠くで汽笛を聞きながら 10. さらば青春の時 11. 昴 12. サライ 13. 忘れないで ー ボーナス・トラック - 風の子守歌( 作詞:谷村新司 作曲:石井竜也)
一曲ごとに色彩豊かで丁寧に作り込まれたサウンドが見事な、“人が呼ぶ曲、曲が呼ぶ人”をコンセプトにまとめた14曲。曲と人、曲と楽器などいくつものつながりを重視して出来上がったアルバムだが、完璧に谷村新司色に染め上げられた作品だけに、好みは聴き手それぞれか。
2010年に奈良で行なわれるイベント“平城遷都1300年祭”の公式テーマ・ソング。優雅なストリングス・サウンドをベースに、アジア各国のさまざまな伝統楽器の音色が現代の楽器に見事に共鳴。アジアの広大な大地を感じさせる作品だ。
代表曲「昴」「群青」を妹尾武のピアノをバックにゆったりと歌う。タイトル曲などはスケールの大きなオーケストラ・サウンドで、長谷川きよしのギター伴奏とコーラスでの「メトロ」など、シンガーとして谷村新司の底力を見せつけ、堪能させる歌唱を展開。
「ぶらり途中下車の旅」第4弾シングル「春・花」編。 2009年2月公開映画『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』主題歌を収録した両A面シングル! 多くの名曲で日本人の心を揺り動かしてきた谷村新司さんが、小説集『昴』で小説家デビュー。大切に選んだ言葉の一つ一つが胸に沁みてくる7つの物語についてお話を伺いました。
花鳥風月4作シリーズの3作目となるシングルで、マンドリンとバンジョーの音色がアクセントになっているサウンドによる「十三夜」。谷村のヒット曲「昴」の影のように思えてくるスケール感をもった「マカリイ」。ともに谷村節と感じさせる情感が横溢。 多くの名曲で日本人の心を揺り動かしてきた谷村新司さんが、小説集『昴』で小説家デビュー。大切に選んだ言葉の一つ一つが胸に沁みてくる7つの物語についてお話を伺いました。
CMで大量オンエアされた「いい日旅立ち」を中心としたベスト・アルバム(初回限定ジャケットのキャプションには例の犬も登場)。ソロ・デビュー・ナンバーから、大ヒットした「昴ーすばるー」、そしてアリス時代の代表曲5曲など、谷村新司入門に適切なコンピレーション。 多くの名曲で日本人の心を揺り動かしてきた谷村新司さんが、小説集『昴』で小説家デビュー。大切に選んだ言葉の一つ一つが胸に沁みてくる7つの物語についてお話を伺いました。
ファンのリクエスト投票曲を谷村新司が歌った公開スタジオ・ライヴ。2008年の選抜甲子園大会の開会式でも谷村が歌った阿久悠作詞の「今ありて」、事前告知なしで一曲だけでのアリス復活となった「明日への讃歌」からリクエスト1位の「群青」までを歌う。
ファンの間では幻の名曲として有名だった「今ありて」を収めたシングル。阿久悠作詞により、93年の選抜高等学校野球大会・大会歌として制作されたナンバー。感動と勇気を与えてくれる。
約5年ぶりとなる谷村新司のオリジナル・アルバム。ヒット曲「風の暦」や、テレビ東京系『田舎に泊まろう!』のエンディング曲「ココロノジカン」などを収録。“日本”をテーマにした情熱的な作品に仕上がっている。
ピアノの調べが優しい。ストリングスが美しい。旅をテーマに書き下ろした音楽歴35周年記念曲で、JR西日本のCMキャンペーン・ソング。鬼束ちひろが歌った(2)、阿久悠が詞を書いた(3)、山口百恵に提供した名曲(4)も収録され、まさに“旅ベスト”的な一枚だ。
1971年のアリス結成以来、数々の名曲を生み出して来た国民的アーティスト谷村新司のベスト盤。ソロ・デビュー作「蜩ーひぐらしー」や代表曲「陽はまた昇る」など、日本の叙情あふれる10曲をコンパクトに収録。
LPをAB面で分け、中国を題材にしたA面を「DRAGON SIDE」、B面を「DREAM SIDE」とした2部構成の83年発表作品。オリジナリティ、完成度ともに非常に高い一枚だ。
谷村新司、堀内孝雄それぞれ7曲ずつ収録した欲張りなベスト。どうでもいいけど、ジャケット写真の粒子がやけに荒いぞ。堀内孝雄は『はぐれ刑事純情派』の主題歌が多い。演歌度は堀内孝雄の方が上。(7)(14)の「Far away」対決も芸風の違いが際立って面白い。