制作・出演 : 馬場俊英
シンガー・ソングライター、馬場俊英の自身のレーベルからリリースした5thアルバムのリマスター盤。スタジオに入り久々にバンド・スタイルで制作されたという、彼の作品の入門編としてもオススメの一枚だ。
シンガー・ソングライター、馬場俊英の2004年発表の6thアルバムをリマスター。前作『鴨川』では出し切れていなかった、彼のコンテンポラリーな音楽性もしっかりカヴァーされている。12のストーリーが感傷的に展開される。
実力派シンガー・ソングライター、馬場俊英がフォーライフに残した楽曲にインディ時代の楽曲も併せて収録した2枚組ベスト。代表曲はもちろん、ファンの間で人気の高いナンバーも収録され、彼の魅力が浮き彫りに。
8枚目のアルバム。全曲本人の作詞・作曲。すでに40代の彼だが、その作品には青臭いほど若いと思うような作品もあり、また年相応の包容力を感じる作品もあり。サウンド、ヴォーカル、メロディはとても自然で嫌みがない。
コブクロが彼の楽曲をカヴァーしたことで再注目された男性シンガー・ソングライターのシングル。タイトル曲は、2005年の再始動時に発表された曲を、現在のアレンジで再録音したヴァージョン。彼が目標とし、2007年に行なった野音ライヴの音源も収録。
96年にデビューした彼も、2007年で40歳。そんな節目の年を祝うトリプル・リード・シングル。彼のソングライターとしての才能は、他のアーティストへの楽曲提供やタイアップなどで保証済み。その落ち着きと自信が楽曲の質の高さとなって表われている。
メジャー復活第1弾アルバム『人生という名の列車』に続くシングルは、“男女間のストーリー”を馬場俊英ならではの視点で切り取った、ミディアム・テンポのナンバーに仕上がっている。
内村光良監督の映画『ピーナッツ』の主題歌「君の中の少年」を歌う男性シンガー・ソングライターのアルバム。おそらくは通算で7作目となるアルバムになるデビューから10年の活動歴を持つアーティストであり、そのキャリアが楽曲の重みとなっている。
96年デビューの10年選手で、楽曲提供も多数ある実力派ソングライターが、2005年にメジャー・シーンに復帰して2枚目のシングルを発表。飾らない深くあたたかい声、人生の哀感と希望をまっすぐに綴る詞、等身大のバンド・サウンド。人間性の見える音楽だ。