音楽むすび | ゲルハルト・シェルデルプ:交響曲 第2番「ノルウェイに」

ゲルハルト・シェルデルプ:交響曲 第2番「ノルウェイに」

ゲルハルト・シェルデルプ:交響曲 第2番「ノルウェイに」

シェルデルプ:交響曲第2番『ノルウェイに』

ノルウェイの忘れられた作曲家、ゲルハルト・シェルデルプ(1859-1923)の作品です。彼はノルウェー最南端の都市、クリスチャンサンに生まれ、19歳の時パリに出て、ショパンの親友として知られるフランショームにチェロ、サヴァールとマスネに作曲を学びました。以降ドイツで活動しますが、1887年カールスルーエで上演された『ニーベルングの指環』を観てから、歌劇と楽劇の仕事に力を入れるようになります。彼の実の妹ハンカは、「日本の声楽の母」と呼ばれる声楽家で1909年に来日し、東京音楽学校(東京芸術大学の前身)で声楽の指導に当たった事で知られます。
 交響曲第2番『ノルウェイ』は1924年に書かれた、イプセンの戯曲を元にした壮大な作品です。ひとつのモティーフを徹底的に追求し、凝った楽器法を与えられた響きには感嘆するばかりです。(ナクソス)

【収録情報】
・シェルデルプ:交響曲第2番『ノルウェイに』
 トロンハイム交響楽団
 エイヴィンド・アドランド(指揮)

 録音時期:2007年
 録音方式:デジタル(セッション)
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