ザ・ファントム・アゴニー
女性シンガーをフロントに立てたオランダのゴシック・メタル・バンドのファースト。オペラ的要素をタップリ取り入れたサウンドは東欧の身を切るような寒さと厳格さが漂い、思わず聴き込んでしまう。存在感あるヴォーカルとクワイア的コーラスも見事。
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元アフター・フォーエヴァーのメンバーを含む、女性ヴォーカルを擁するオランダの5人組。本作はセカンド・アルバムで、ゴシック様式を持ち込んだ、オペラを彷彿させるメロディック・メタル。叙情性を湛えた劇的な展開を荘厳に聴かせる。 2005/04/21 発売
女性シンガー、シモーネ・シモンズを擁するオランダのバンド、エピカの4thアルバム。ゴシック・テイストあふれる特徴的なシンフォニック・サウンドは、本作でさらに深遠な世界観を構築している。 2007/08/22 発売
オランダのヘヴィ・メタル・バンド、エピカとオーケストラのコラボレーション・アルバム。ハンガリーでライヴ録音されたもので、エピカのオリジナル曲を斬新なクラシック・アレンジで聴くことができる。 2009/05/20 発売
オランダのゴシック・メタル・バンド。エピカの通算5枚目となるアルバム。新ギタリストにアイザック・デラハヤを迎えて初の作品。美貌の歌姫、シモーネ・シモンズのヴォーカルが妖艶な魅力を漂わせている。 2009/10/21 発売
歌姫シモーネ・シモンズ擁するシンフォニック・ゴシックメタル・バンド“エピカ”の最新アルバム 『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』発売決定!混声合唱隊、オーケストラ、民族楽器をフィーチャーした 壮大で重厚なシンフォニック・サウンド!シモーネの耽美なヴォーカルでヴァーチャル・リアリティへと誘う! 女性ヴォーカルのシンフォニック・メタル、あるいはゴシック・メタルのヨーロッパにおける人気は凄まじい。 ライヴには何千人どころか何万人が集まることもあるし、アルバムがナショナル・チャートの上位にランクインすることもしばしば。 そんなヨーロッパの中でもオランダは、ザ・ギャザリングやディレイン、アフター・フォーエヴァーにウィズイン・テンプテーションと、 数多くの人気シフォニック/ゴシック・メタル・バンドを輩出し続けてきた。 とりわけ2009年に解散してしまったアフター・フォーエヴァーは、現ナイトウィッシュのヴォーカリストであるフロール・ヤンセン、 そしてこのエピカのリーダー、マーク・ヤンセンを輩出していることからも、非常に重要な存在と言える。 さてそのエピカだが、アフター・フォーエヴァーのオリジナル・メンバーであり、メイン・コンポーザーでもあったマーク・ヤンセンが 02年にアフター・フォーエヴァーを脱退、サハラ・ダストというプロジェクトをスタートさせたことに端を発する。 後にバンドの看板ヴォーカリストとなるシモーネ・シモンズを加入させると、翌03年にはバンド名を現在のエピカにチェンジすると共に、 ファースト・アルバム『ザ・ファントム・アゴニー』をリリース。デビュー作にしてすでに映画音楽/クラシック的な華やかさとヘヴィネス、 そしてプログレッシヴさをも融合した完成度の高さ、そしてシモーネの歌唱力及び美貌も相まって、あっという間に人気バンドとなった。 04年のライヴ・アルバム『ウィー・ウィル・テイク・ユー・ウィズ・アス』を皮切りに、『コンサイン・トゥ・オビリヴィオン』(05年)、 『アン・エピック・ジャーニー』(05年:サウンドトラック)、『ザ・ロード・トゥ・パラディソ』(06年)、『ザ・ディヴァイン・コンスピラシー』(07年)、 『デザイン・ユア・ユニヴァース』(09年)、『レクイエム・フォー・ジ・インディフェレント』(12年)、『ザ・クォンタム・エニグマ』(14年)と怒涛の、 しかもハイ・クオリティのリリース・ラッシュで、その人気を不動のものとしていった。 今回リリースされる『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』も、とにかくゴージャス、そしてハイ・クオリティ。 アルバムのクレジットによると、正規のバンドのメンバーの他に、20人を超える混声合唱隊、10人超の弦楽隊、さらに金管楽器、木管楽器、 パーカッションといったオーケストラ楽器だけでなく、シタールやバラライカ、ブズーキといった民族楽器をもフィーチャー。 元々壮大であったエピカの音楽であるが、今回は輪をかけて重厚でシンフォニック、そして真にプログレッシヴな仕上がりになっているのだ! 『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』のテーマはヴァーチャル・リアリティ。シモーネの甘美なヴォーカル、重厚な混声合唱、 そして時にデス声も駆使し、もはや現実と一切の区別がつかないヴァーチャル・リアリティの中で生きることが可能となった近未来の世界が描写される。 本編ラスト、12分を超える大曲のタイトル曲でクライマックスを迎える様は、まさに音の映画、音楽による一大絵巻だ。聴くものは、 それこそヴァーチャル・リアリティの世界へと引きずり込まれてしまうだろう。クラシカルな要素だけでなく、時にインド〜中近東風な風味ものぞかせる多様性、 プログレッシヴを併せ持つ本作は、21世紀のオペラ、実にヨーロッパらしい総合芸術と言うことができる。 【メンバー】 シモーネ・シモンズ(ヴォーカル) アイザック・デラハイ(ギター) マーク・ヤンセン(ギター) コーエン・ヤンセン(キーボード) アリエン・ファン・ウィーゼンビーク(ドラムス) ロブ・ファン・デル・ルー(ベース) <収録内容> 01. アイドラ 02. エッヂ・オブ・ザ・ブレード 03. ア・ファンタズミック・パレード 04. ユニヴァーサル・デス・スクアッド 05. ディヴァイド・アンド・コンカー 06. ビヨンド・ザ・マトリックス 07. ワンス・アポン・ア・ナイトメア 08. ザ・コズミック・アルゴリズム 09. アセンション - ドリーム・ステイト・アルマゲドン 10. ダンシング・イン・ア・ハリケーン 11. テアー・ダウン・ユア・ウォールズ 12. ザ・ホログラフィック・プリンシプル - ア・プロファウンド・アンダスタンディング・オブ・リアリティ <日本盤限定ボーナストラック> 未定 2016/09/30 発売
2017年4月に初来日公演を大成功に収めたシンフォニック・ゴシックメタル・バンド、エピカの6曲入り EP『ザ・ソレス・システム』発売決定!アルバム『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』に収まりきらなかった未発表曲を収録! シモーネ・シモンズ率いるオランダのシンフォニック/ゴシック・メタル・バンド、エピカ。昨年9月にリリースされた『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』は、 混声合唱隊やオーケストラだけでなく、シタールやバラライカといった民族楽器もふんだんにフィーチャされた、シンフォニックかつプログレッシヴな 傑作として大きな反響を呼んだ。今年4月には初の来日公演が行われ、超満員札止めとなったのも記憶に新しい。 そんな彼女たちが早くもニューEP『ザ・ソレス・システム』をひっさげ帰ってきた。と言ってもこれ、新たに録音されたものではない。 『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』に収録しきれなかった、しかしお蔵入りにするにはクオリティが高すぎる6曲。 これらがEPという形で、ファンの耳に届けられることになったのだ。それにしても『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』は、 12曲入り72分(日本盤は13曲入り75分)という、言うなればかなり長いアルバムであった。にもかかわらず、さらにこれほどの高品質である楽曲が、 しかも6曲も眠っていたとは。マーク・ヤンセンは、その理由についてこう語る。「同じことを繰り返したくないのであれば、 常にチャレンジを続けることを忘れてはいけない。『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』も、その精神ですべてを捧げた結果、 素晴らしい仕上がりになった。アルバム制作上書かれたすべての曲が、非常に高いクオリティを持っていた。ところが残念ながら、 それらの曲すべてを収録することはできなかったのさ。CDには76分という収録の制限があるからね。かと言って、 ダブル・アルバムという形態は個人的に好きではないんだ。」 『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』を聴かれた方なら、『ザ・ソレス・システム』がどのようなクオリティの作品であるのか、 簡単に想像がつくだろう。EPを再生したとたん、大合唱にフルオーケストラが飛び出し、『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』の 興奮がまざまざとよみがえる。特筆すべきは「イモータル・メランコリー」だろう。3分の小曲ながら、ギターをバックにシモーネが切々と歌い上げる 美しすぎるバラード。こういう曲でこそ、シモーネの歌唱力、歌手としての魅力が存分に発揮されるというもの。あらゆるタイプの曲を演奏してきたエピカだが、 実はギター・バラードというのはこの曲が初なのだ。(ちなみにこの曲は、日本盤『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』にて既発。) 『ザ・ソレス・システム』の楽曲は「新たに録音されたものではない」とはいえ、6曲中5曲が完全未発表曲。 これらは、『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』のコンセプトからははずれる、あるいはアルバムの流れにどうしてもフィットしない、 などの理由によりアルバム未収録を決断されたもの。すなわちクオリティ的には、『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』収録曲に一切遜色のないものばかり。 さらに『ザ・ソラス・システム』は、EPとはいえ30分の長さ。つまりこれ、限りなくエピカのニュー・アルバムに近いEPなのであり、 2年連続でエピカの新作が聴けるようなもの。エピカ・ファンはもちろん、エピカを聴いてみたいと思っているエピカ未体験の方への入門編としてもお薦めできるEPだ。 【メンバー】 シモーネ・シモンズ(ヴォーカル) アイザック・デラハイ(ギター) マーク・ヤンセン(ギター) コーエン・ヤンセン(キーボード) アリエン・ファン・ウィーゼンビーク(ドラムス) ロブ・ファン・デル・ルー(ベース) 2017/09/01 発売
シンフォニック/ゴシック・メタルの新時代を担うアーティストとして世界的に注目されるエピカがTVアニメ『進撃の巨人』の 主題歌を担当するLinked Horizonの世界と共鳴!『進撃の巨人』歴代オープニング主題歌をエピカがカヴァーした『EPICA VS attack on titan songs』リリース決定! 激しくも美しい調べによって、その戦史に新しい1ページが書き加えられる!2018年1月18日に1日限りの特別公演決定! オランダで2002年に結成。ヘヴィ・メタルのダイナミズムとクラシックの流麗な旋律、そしてゴシック・ロックの耽美をクロスオーヴァーさせた音楽性は、 世界的に熱狂的な支持を得てきた。シモーネ・シモンズの女声ヴォーカルをフィーチュアしたサウンドは日本でも人気を獲得、VR(ヴァーチャル・リアリティ)を 題材にとった2016年最新アルバム『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』はヒットを記録しており、2017年4月に行われた初のジャパン・ツアーは 東京公演がソールドアウトになるなど、鮮烈なインパクトを残している。 2017年9月に発売となった6曲入りEP『ザ・ソレス・システム』も絶好調なEPICAが挑むのが、『進撃の巨人』の主題歌の世界観だ。 諫山創による原作コミックは2009年に連載開始、発行部数が累計6800万部を突破という空前のヒットを記録。小説やTVアニメ、 映画などとのメディアミックスも行われ、ひとつの壮大なる『進撃の巨人』ワールドを構築している。 EPICAがカヴァーするのはTVアニメ・シリーズ主題歌としてLinked Horizonが書き下ろした3曲、そしてカップリング曲の全4曲だ。 Sound Horizon / RevoがLinked Horizon名義で初めて担当したTVアニメ主題歌に、オリジナルを継承しながら新しい魂を吹き込んでいる。 「紅蓮の弓矢/Crimson Bow and Arrow」はアニメSeason1の前期(第1話〜第13話)オープニング主題歌。アップテンポの曲調と劇的な展開が彼らの シンフォニック・メタルと呼応しあって、さらなる高みへと昇り詰めていく。 「自由の翼/Wings of Freedom」はアニメSeason1の後期(第14話〜第25話)オープニング主題歌。勇壮なアンセムからスピード・チューンへと 突入する展開はLinked Horizonのオリジナルを踏襲しながら、彼らの持つパワー・メタルの怒濤のスピード感を注入している。 「もしこの壁の中が一軒の家だとしたら/If Inside These Walls Was a House」のオリジナルは、「紅蓮の弓矢」「自由の翼」をカップリングした Linked Horizonの2ndシングル『自由への進撃』に収録されたナンバーだ。原曲の持つ寓話性がEPICAのヨーロピアンなテイストと相乗効果を成して、 牧歌的でありながら緊張感の漲るアレンジで生まれ変わっている。 「心臓を捧げよ!/Dedicate Your Heart!」はアニメSeason2(第26話〜第37話)オープニング主題歌。キリスト教では“聖なるもの”とされる心臓を捧げるという、 残酷なまでに献身的な想いは、EPICAとも共有し得るものであろう。シンフォニックかつプログレッシヴなメタル・アレンジを経て、さらなる昂ぶりをもたらしてくれる。 去る2017年4月のEPICA来日公演にはRevoも足を運んでいる。その時点でまだ本作はレコーディングされていなかったものの、 両者の魂のコラボレーションは既に始まっていたといえる。 さらに『EPICA VS attack on titan songs』発売記念1日限定スペシャルライヴが急遽決定した。 2018年1月18日(木)東京TSUTAYA O-EASTで開催される。彼らが綴るシンフォニック・メタル叙事詩は、日本を舞台に新局面を迎える。 『進撃の巨人』主題歌を担当するLinked Horizonの作詞・作曲・編曲の全てを手がけるサウンドクリエーターRevoから エピカ『EPICA VS attack on titan songs』発売に際して以下のようにコメントが届いた。 ■Revo(Linked Horizon主宰)からのコメント 「EPICAとRevoには同じ血が流れているのだと思います。もちろん比喩ですが、解り易く言っても“クラシックの血”と“メタルの血”を受け継いでいることは 皆さん容易に感じとることでしょう。その親和性自体は、さほど驚くべきことではありません。それより、この作品の面白さは「どこがどう違うか?」ということだと 思います。そこに各々のアーティスト性が明確に存在しているし、その違いを許容できることが音楽という文化の豊かさでもあります。 遠き地で生まれた兄弟の音が「どう違うのか?」野暮な説明はしません。聴いてみてください。」 【メンバー】 シモーネ・シモンズ(ヴォーカル) アイザック・デラハイ(ギター) マーク・ヤンセン(ギター)アリエン・ファン・ウィーゼンビーク(ドラムス) ロブ・ファン・デル・ルー(ベース) 2017/12/20 発売
発売10周年を記念し、エピカの名作4thアルバム『デザイン・ユア・ユニヴァース』が2枚組豪華仕様で再登場。 彼女たちの人気を決定づけた名盤がヨースト・ヴァン・デン・ブルークの手によるリミックス・リマスターでさらにパワーアップ。 新録のアコースティック・ヴァージョン5曲も収録。 シンフォニック/ゴシック・メタルのメッカ、オランダ。ザ・ギャザリングというパイオニアを輩出したこともあり、オランダには女性ヴォーカルをフィーチャしたメタル・バンドが少なくない。中でもこのエピカはその代表格。超人気アニメ『進撃の巨人』の主題歌カバーも記憶に新しいところだ。 この度、そんなエピカの人気を不動のものにした4枚目のアルバム、『デザイン・ユア・ユニヴァース』(2009年)の10周年記念特別盤がリリースされることとなった。 『デザイン・ユア・ユニヴァース・ゴールド・エディション』と銘打たれた本作は、2枚組の豪華仕様。1枚目は、ヨースト・ヴァン・デン・ブルークによるアルバムのリミックス・リマスター。ヨーストは、エピカの前身バンドとでも言うべきアフター・フォーエヴァーのキーボーディストだった人物。 数々のエピカ作品のレコーディング、マスタリング、プロデュースやオーケストラ・アレンジメントに関わっており、『デザイン・ユア・ユニヴァース』のオリジナル盤においても、ピアノのレコーディングを担当。まさに、エピカを一番よく知るエンジニアによるリミックス・リマスターと言える。 そしてセカンド・ディスクには新録アコースティック・ヴァージョンを収録。エピカお得意のアコースティック・アレンジメントを施された『デザイン・ユア・ユニヴァース』からの5曲を楽しむことができる。シモーネが「ヘヴィな曲をシンプルなバラードにアレンジし直したことで、曲の良さを再認識した」と言うとおり、エピカの持つメロディ・センスが際立つアレンジメントが素晴らしい。 繰り返しになるが、『デザイン・ユア・ユニヴァース』はエピカの人気を不動にした傑作アルバム。地元オランダではナショナルチャートのベスト10にランクインするなど、その後のエピカ大躍進のきっかけとなった作品だ。我々の思考が物質に影響を与える可能性という量子力学に基づいた難解なテーマを持つ本作だが、音楽の方は多くの人が楽しめる明快なもの。バンド名の通りエピックでシンフォニック。 バンドの顔であるシモーネ・シモンズによる美しく澄んだ歌声と、マーク・ヤンセンによるデス・ヴォイス、そしてヘヴィなバッキングのコントラスト。他のシンフォニック・メタルとは一線を画すエスニックなアレンジメント。エピカをエピカたらしめている要素が完成を見たのが、この『デザイン・ユア・ユニヴァース』。 リリースから早10年、今なお本作をエピカの最高傑作とする声も高い。 マーク自身もお気に入りの1枚として挙げる傑作が、最新テクノロジーによりさらに高音質となって再登場。ソナタ・アークティカのトニー・カッコもゲスト参加している本作。ファンはもちろん、エピカ未体験の人も必聴の1枚だ。 【メンバー】 シモーネ・シモンズ(ヴォーカル) マーク・ヤンセン(ギター) コーエン・ヤンセン(キーボード/シンセサイザー/ピアノ) アイザック・デラハイ(ギター) ロブ・ファン・デル・ルー(ベース) アリエン・ファン・ウィーゼンビーク(ドラムス) 2019/12/13 発売
シンフォニック・メタルの帝王、エピカがストリーミング・ライヴを収録した映像作品をリリース! ダンサーやパフォーマーも登場する、ストリーミングならではのスペシャルすぎる 2 時間のステージは、圧巻の一言。これぞ 21 世紀の総合芸術! 【日本語解説書封入/日本語字幕付き】 このストリーミング・ライヴは、もちろんスペシャルすぎる内容。何しろこの時演奏された 14曲のうち、実に6曲が『オメガ』からの楽曲で、当然ライヴ初お披露目。 その中には 13分を超える大曲「キングダム・オブ・ヘヴンpart.3 -ジ・アンティディルヴィアン・ユニヴァースー」も含まれる。 名曲「リヴァーズ」は、合唱隊を伴ったアカペラ・ヴァージョンで披露されており、美しさ 100倍増し。その他のアルバムからの曲も、 定番からサプライズまでバラエティに富んだものになっている。 コンサートは 5 つのパートに分けられ、それぞれが違ったテーマを持つ。「やりたいことをすべてやる究極のエピカのショウにしたかった。 ツアーで持ち運ぶには大きすぎるエフェクトやセットもすべて」と、キーボーディストのクーン・ヤンセンも語るように、 これぞストリーミングならではのスペシャル・ゴージャス・ライヴ。おなじみのパイロ(ピアノが炎上するシーンは強烈!)や ライティングはもちろん、ダンサーやパフォーマーまでもが登場する 2時間のステージは、圧巻の一言。 見ている間に何度鳥肌が立つことか。これぞ 21世紀の総合芸術だ! 【メンバー】 シモーネ・シモンズ (ヴォーカル ) マーク・ヤンセン (ギター、ヴォーカル ) クーン・ヤンセン (キーボード /ギター /ピアノ ) アイザック・デラハイ (ギター ) ロブ・ファン・デル・ルー (ベース ) アリエン・ファン・ウィーゼンビーク (ドラムス、コーラス ) 2021/12/03 発売