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各ディスク堂々70分を越す2牧組ベスト。タイトルから見ても、20周年記念のベストと捉えてよさそう。もちろん内容もそれにふさわしく、彼らの歴史の中の代表曲が網羅されている。時間軸に合わせた曲順になっているので、その変化も感じられやすい。 2001/04/18 発売
コンサート・ツアーと並行して製作された、前作『Code Name 1.Brother Son』と対をなす作品。大衆音楽に求められるいくつかの要素を満たしながらも、それぞれの人間性が楽曲に色濃く出てるところが魅力的である。ご飯食ってる感じするもんな。 2001/05/23 発売
それぞれのソロ活動を経たあと95年6月に発売された1年8ヵ月ぶりのアルバム。服部隆之ほか全6人のアレンジャーを起用し、CHAGE&ASKAとしてのバランスをうまくとった作品だ。 2001/05/23 発売
ジャケットの赤が眩しい93年10月発売のアルバム。当時の彼らの不安と希望がよく表現されており、こういう音の方が好きな人もけっこういるのでは。井上鑑のアレンジが秀逸だ。 2001/05/23 発売
86年2月〜91年11月に発売されたシングル全15曲をリミックスにて収録したベスト盤。日本国内で300万枚を売り上げただけでなく、アジア各国でも大ヒットした。 2001/06/20 発売
人間の心の中に深く根ざした意志や希望を“木”にたとえて表現した91年10月発売のテーマ・アルバム。大ヒット曲「SAY YES」を含む、日本の音楽史に残るであろう名盤だ。 2001/06/20 発売
90年8月発表の初ロンドン・レコーディング・アルバム。この時期ロンドンに半年間暮していたASKAがスタジオ、アレンジャー、ミュージシャンを自ら選び抜いて制作、高い完成度を誇る。 2001/06/20 発売
第2期ともいえる活動期を迎えたチャゲ&飛鳥は、前面に飛鳥涼を出してきたようだ。動きながら変化していく2人といったようにみえるが、曲そのものはあまり変わらずに、アレンジが大きく変わってきている。時と共に衣装を替えるように変わってきた。 2001/08/22 発売
“Z”はアルファベットの最後の文字であるとともに始まりをも示すという意味でタイトルがつけられた85年1月の作品。相反するものの中に存在する不思議なパワーと真理に迫った意欲作だ。 2001/08/22 発売
映画『真紅な動輪』のサウンドトラックとして82年5月にリリースされた作品。彼らが初めて映画音楽を手がけたアルバムであり、(1)(3)(5)(9)の4曲はインスト・ナンバーとなっている。 2001/09/19 発売
デビュー25周年を迎えたCHAGE & ASKAのこれまでのヒット4曲をリマスター収録したアニバーサリー・シングル・コレクション。91年から94年までの楽曲だが、あの熱っぽいヴォーカルとサウンドは、懐かしさを吹き飛ばすだけのパワーをいまだに持ち続けている。 2004/04/07 発売
CHAGE&ASKAのラブ・ソング・バラード集。90年にリリースされたものの再リリース。彼らの専売特許といえる、切ない恋を歌ったバラードがたっぷりと堪能できる。全12曲収録。 2004/11/03 発売
90年リリースのラブ・バラード・ベスト『THE STORY of BALLAD』の続編。92〜2002年にリリースされた楽曲からセレクトされた全13曲。前作と合わせて楽しみたい。 2004/11/03 発売
ASKAの「僕はMusic」はシングル曲として完璧だが、CHAGEのバラード「crossroad〜いまを生きる僕を〜」のせつなさもいい。初期のチャゲ&飛鳥時代を彷彿させるスケールの大きな物語をうたう「熱風」では、彼らに期待さている“らしさ”が横溢している。 2004/12/08 発売