ジャズ・シンガーでありながら、ソウルもポップスも極上のスタイルで歌えるナンシー・ウィルソン。その魅力をたっぷりと詰め込んだご機嫌なアルバムが再発売された。彼女の魅力を知り尽くした日本人スタッフが手がけただけに、内容も味わい深い。