キャレキシコやデヴィッド・グラブスとの交流でも知られるフランス人のソロ。グラブスのソロ作にも通じる乾いたアコースティック・サウンドが特徴で、ヴィブラフォンやメロディカなども交え、ロード・ムービーのサントラのような哀愁あふれる旋律を聴かせる。