逃走線 -トウソウセンー
結成は97年に遡る東京の4人組が放つ3枚目のアルバム。表現の発露を自由度の高いインストゥルメンタルに求める根源がよくわかる内容で、前衛的かつ原始的なアンサンブルが緊張感を伴って次々と迫ってくる。聴き手が破壊と創造の両極を行き来できる作品だ。★
結成は97年に遡る東京の4人組が放つ3枚目のアルバム。表現の発露を自由度の高いインストゥルメンタルに求める根源がよくわかる内容で、前衛的かつ原始的なアンサンブルが緊張感を伴って次々と迫ってくる。聴き手が破壊と創造の両極を行き来できる作品だ。★