しば裏
柴田淳のカップリング・コレクション。デビュー作の「いちばん星」や「おかえりなさい。」など、円らな名曲を多数収録。インディーズ時代の音源「ぼくの味方」「ピンクの雲」は、ファンには嬉しいセレクションだ。
関連音楽
25歳の女性シンガー・ソングライター、柴田淳のファースト・アルバム。なんといっても印象に残るのは声で、乾いているような湿っているような、不思議な感覚がある。総体的に内省的な感じを与えるが、淡々と情景を描写しているようでもある。 2002/03/20 発売
非常に古典的なシンガー・ソングライターだが、それがえらく新鮮に聴こえる。“届かぬ想い/叶わぬ恋”を真っ正面から歌う作風はこの2作目でも変わらず、その頑固さが大きな個性になっているのが面白い。ストリングスやピアノを多用した手堅いアレンジも好感度高し。 2003/02/26 発売
柴田淳のサード・アルバムはシングル曲(3)(5)を含む全11曲。もっと声を張りたいところの少し手前で、抑え気味に唄っているところが逆にドラマ性を高めて聴き手への浸透圧を強めている。粘っこさと乾いた味の微妙なバランスが、この人の最大の魅力ではないか。 2004/02/25 発売
4枚目のアルバムで、シングル曲(2)(5)やTVドラマ『危険な関係』の主題歌(9)、インスト(3)(8)などすべて彼女の作詩曲の全11曲。奇をてらったりすることなく、あくまでも素の味を大切にした唄い方が逆に、それぞれの楽曲が持つ世界をクリアに見せてくれる。 2005/03/30 発売
2001年のデビュー作「ぼくの味方」から2005年の5月発売の「幻」までリリースしてきたシングル11曲を年代順にコンパイルしたベスト・アルバム。“悲しい時は柴田淳”とも言われる彼女だが、全編にわたり、アコーステックでしっとりとしたバラードの集大成。 2005/09/21 発売
通算14作目。1曲目は、恋を綺麗に終わらせようとする彼の嘘を見破る(が彼には言わない)アンニュイな歌唱のミディアム・バラード。2曲目は、別れ際の心の叫びを絶唱するメランコリックな楽曲。1曲目→2曲目の時系列や歌唱の変化が秀逸。女の本音は、ホラー映画よりずっと怖い。★ 2007/01/11 発売
シリアス、ユーモラス、エキセントリックと、彼女の多様な内面が鮮やかに作品化された5作目。自身が描き出す登場人物にどっぷりと憑依し、歌声の表情・重みを巧みに操作。言霊使いとしての才覚も全開だ。奇妙な歌詞「つまおうじ☆彡(拝啓王子様☆第三章)」に真顔で飛ばす冗談の効力も思い知る好作品。 2007/02/21 発売
優雅に奏でられるストリングスに、歌う喜びに包まれたような華やかで伸び伸びとしたヴォーカルが絡む。キラキラと輝く柴田淳の歌声は、たった2曲しかないシングルCDに耳を傾けるだけで、光にあふれ、ほろ苦さに味付けされた世界を描きだす。 2007/09/12 発売
通算16枚目のシングルは、エンジニアにビリー・ジョエルらを手がけるROB FEASTERを迎えたラヴ・ソング。羽毛田丈史によるシンプルなピアノ・サウンドを背景に、彼女の深く優しいヴォーカルがよく映えている。 2008/05/28 発売
上手く生きられない、でも、やっぱり幸せを願わずにはいられない??。彼女の特性である、切なく、どこか痛々しいラブ・ソングに焦点を当てた6枚目のアルバム。歌をまっすぐ届けることに心を砕いた、シンプルかつアコースティックなサウンド・プロダクツも正解だと思う。 2008/06/18 発売
2009年10月7日に発表される18thシングル。前作「愛をする人ーOrochi's Theme」から約1年ぶりとなる作品。「Love Letter」は切ない歌声が心に響く、胸が苦しくなるような切ないラヴ・バラードだ。 2009/10/07 発売
『オリコン』アルバム・デイリー・チャート7位を獲得した通算7作目のオリジナル・アルバム。奇をてらったスタイルではないだけに、シングル「Love Letter」のように末永く聴けるようなオーソドックスでシンプルなチューンがいっぱい。憂いが垣間みられる歌声に癒される。 2009/11/04 発売
柴田淳 コメント動画配信中★>> 1年9ヶ月ぶりとなるオリジナル作品として通算8枚目のニューアルバム。 2001年10月に「ぼくの味方」でメジャーデビュー。今年メジャーデビュー10周年を迎え10月からは全国ツアーがスタート。自身初となる札幌公演を含む全国6か所6公演を予定している。 「JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2011」 10/02(日)名古屋市公会堂 10/08(土)仙台電力ホール 10 /14(金)福岡市民会館大ホール 10/21(金)神戸国際会館こくさいホール 10/31(月)中野サンプラザ 11 /06(日)札幌道新ホール 2011/08/03 発売
柴田淳ストア はこちら 70年代の日本の歌謡曲スタンダードを歌う、オトナのカバー集!! 昨年2011年にデビュー10周年を迎えた柴田淳が11年目のデビュー記念日と なる10月31日に自身初となるカバーアルバム『COVER 70’s』をリリースする。 収録曲は、彼女が幼少の頃から台所で母親が口ずさむメロディーや歌声が自然と聞えてきては一緒に口ずさんでいたという、 とても慣れ親しんできた名曲の数々からセレクト。 自身のルーツとして今作で選曲した名曲達は、世代を超えて今なお語り継がれる、日本の70年代歌謡曲のスタンダード。 誰もが一度は聴いたことがある名曲の数々が、柴田の持つ独特の美しくも切ない歌声でしっとりと歌い上げられた、 至極のカバーアルバムが誕生する。 これまでも数々の柴田淳作品をプロデュースしてきた羽毛田丈史氏が、全曲のサウンドプロデュースを担当。 2012/10/31 発売
柴田淳ストア はこちら ※外付けポストカード終了いたしました。 柴田淳の魅力を原点から見つめ直した渾身の一作 カバーアルバムで新たな一面を披露した今だからこそ、シンガーとしての魅力だけでなく、 本来のシンガーソングライターとしての柴田淳の魅力を原点から見つめ直した渾身の作。 プロデュース陣は、「COVER 70's」のプロデュース、アレンジを手掛け、以前から柴田淳の作品に携わっている羽毛田丈史氏、 またかねてから柴田淳の作品に携わり、彼女の世界にロックテイストを吹き込んだ松浦晃久氏をプロデューサーに迎えた。 初回盤にはレコーディングのオフショットなどを含めた豪華62Pフォトブックレット付。 そしてさらに6月からスタートするコンサート・ツアーの先行抽選予約申込も封入されている。 【収録曲】New!! 1. ノマド 2. あなたの手 3. 雲海 4. 恋人よ 5. 冷めたスープ 6. 嘘 7. 朝靄 8. 魔女の話 9. 道 10.キャッチボール 【ライブ情報】New!! 2013/6/8(土)[開場]16:00/[開演]17:00 三郷市文化会館 2013/6/23(日)[開場]17:00/[開演]18:00 中野サンプラザ 2013/6/29(土)[開場]17:00/[開演]18:00 仙台市民会館 2013/7/7(日)[開場]17:00/[開演]18:00 福岡市民会館 2013/7/15(月/祝)[開場]17:00/[開演]18:00 オリックス劇場 2013/7/19(金)[開場]17:30/[開演]18:30 名古屋市公会堂 2013/7/25(木)[開場]18:00/[開演]19:00 オーチャードホール 2013/03/27 発売
★仕様/特典 通常盤 シンガーソングライターの柴田淳がデビュー15周年記念企画の第1弾としてファン投票による リクエストベストアルバム「All Time Request BEST ~しばづくし~」を11月25日にリリースする。 デビュー15周年にちなんで15日間の投票受付期間内に、しばじゅんがメジャーデビュー以降にリリースした 全オリジナル楽曲の中から、ファンが思い思いの楽曲3曲を選んで投票。その集計結果をもとに、 本人自らが選曲したベストセレクションが決定した。 また、今作にはファンへの感謝の気持ちを込めて、メジャーデビュー以前にインディーズ盤としてリリースされた、 シングル『ぼくの味方』に収録の「ピンクの雲」「心がうたうとき」「パズル」の幻の名曲3曲を特別収録。 さらに、新たに2曲の楽曲をレコーディング。楽曲は2002年CHEMISTRYに詞を提供した「月夜」、 2008年に中島美嘉に詞曲を提供した「声」という2曲をセルフカバーにて収録。 ファンから投票を受けた珠玉の名曲24曲に、 インディーズ曲3曲、新録セルフカバー2曲を加えた2枚組全29曲とサブタイトルどおりの~しばづくし~な内容となっている。 <収録内容> 【CD】Disc.1 01. ぼくの味方 02. 隣の部屋 03. 未成年 04. それでも来た道 05. 月光浴 06. あなたとの日々 07. 片想い 08. 夢 09. 後ろ姿 10. ちいさなぼくへ 11. 愛をする人 - Orochi’s Theme 12. ため息 13. ピンクの雲 14. 心がうたうとき 15. パズル 【CD】Disc.2 01. HIROMI 02. Love Letter 03. 花吹雪 04. 救世主 05. あなたの手 06. 十数えて 07. 雨 08. マナー 09. 哀れな女たち 10. キャッチボール 11. 道 12. 今夜、君の声が聞きたい 13. 月夜 14. 声 2015/11/25 発売
■2015年11月リリースのベストアルバム「All Time Request BEST ~しばづくし~」以来 オリジナルアルバムとしては2014年12月にリリースした「バビルサの牙」以来 約2年8ヶ月ぶりとなる、自身11枚目のニューアルバム! 全10曲収録予定。 2017/09/20 発売
前作『ブライニクル』より約2年ぶりとなるオリジナルアルバム! 名アレンジャー松浦晃久、森俊之に加えて、初顔合わせとなる冨田恵一、山本隆二の二人 が参加した本作は、大人の女性の心の機微を情感豊かに歌い上げる作風はそのままに、 これまで以上にバラエティに富んだハイクオリティな楽曲を収録! <参加ミュージシャン> Gt. 今剛 / 是永巧一 / 石成正人 / 設楽博臣 Ba. 松原秀樹 / 沖山優司 Dr. 江口信夫 / 佐野康夫 Tp. エリック・ミヤシロ As. 本田雅人 Tb. 中川英二郎 St. 美央ストリングス 2020/12/23 発売
◆柴田淳デビュー20周年を記念したオールタイムベストアルバム! ◆ファン投票で選ばれた20曲を得票順に収録したDISC1, 2に加え、初回限定盤は本人が選曲したBEST13曲を収録したDISC3が付属し全てSHM-CD化! ◆さらに初回限定盤は、5万字を超える柴田淳初めての書き下ろし自伝と、写真家 荒木勇人によって 撮り下ろされた超豪華LPサイス写真集 (32P)とデビューからこれまでの全シングルジャケットを LPサイズにした写真集(28P予定)を内包した超豪華な化粧箱仕様!(HWD=316×316×28mm) ◆通常盤もここだけの掲載写真を含む撮り下ろしブックレットが付属!(HWD=124×142×24mm) 2021/12/22 発売