音楽むすび | ファイアボーン

ファイアボーン

ファイアボーン

フィンランドの国民的民族楽器カンテレ奏者を擁するフォーク・メタル・バンド、Valkeat がリーパー・エンターテインメントと契約を果たし、
ニュー・アルバムをリリース。シンフォニックなアレンジメント、重厚なコーラス、そして北欧らしい哀愁がたっぷり!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

Valkeat はフィンランドのフォーク・メタル・バンド。14 年に結成され、17 年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。
この度、そんな彼らがリーパー・エンターテインメントと契約を果たし、ニュー・アルバムをリリースする。
Valkeat の特徴は、何と言ってもカンテレ奏者を擁していること。カンテレは、フィンランドの国民的叙事詩、『カレワラ』においてそのルーツが言及されている楽器。
そのため、単なる民族楽器にとどまらず、フィンランド国民のアイデンティティとなっていると言っても過言ではない存在だ。
そんな訳で彼らが奏でる音楽も、実にフィンランド色が強いもの。シンフォニックなアレンジメント、重厚なコーラス、そして北欧らしい哀愁と、日本人の琴線に触れる要素が山盛り。
フォーク・メタル・ファンはもちろん、ヨーロピアン・パワー・メタル、シンフォニック・メタル・ファンも必聴。フィンランドから、またまた超新星の誕生だ。

【メンバー】
ミーカ・ヴィルタプロ (ヴォーカル)
アレクシ・クルマラ (ギター)
ユホ・アールニオ (ベース)
エップ・プーヨ (カンテレ)
イーダーマリア・クロネン (カンテレ)
ヴェサ・ラーマネン (ドラムス)

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP