トゥー・メニー・ライズ、トゥー・メニー・マスターズ
レインボー、MSG、エレガント・ウェポンズ、ディスティニア等でおなじみのスーパー・ヴォーカリスト、
ロニー・ロメロが自身初のオリジナル・ソロ・アルバムをリリース!
かつてのローズ・オブ・ブラックの仲間達を従え、極上のヨーロピアン・ヘヴィメタルを聴かせる。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】
ヘヴィメタル界で、今一番の引っ張りだこのヴォーカリストと言えば、このロニー・ロメロだろう。
リッチー・ブラックモアに見染められ、レインボーのヴォーカリストに抜擢されたことを皮切りに、マイケル・シェンカー・グループ、
ヴァンデンバーグといった超大物アーティストたちのバンドに次々と参加。ディスティニア、ローズ・オブ・ブラック、
さらにはリッチー・フォークナー(ジューダス・プリースト)とのエレガント・ウェポンズでの活躍も良く知られているシンガーであり、彼が関わった作品は数知れず。
そんなロニーが、ついに自分名義でオリジナル・アルバムをリリースする。
過去にもロニー・ロメロ名義の作品は 2 枚リリースされているが、そのいずれもカバー・アルバム。
『Too Many Lies, Too Many Masters』と題された今回の作品は、満を持しての、初の全曲オリジナル作品となる。
極上のヨーロピアン・ヘヴィメタルという形容がぴったりの本作。ハードでヘヴィ、そして湿り気のあるメロディは、メタル・ファンのハー
トを鷲掴みにすること間違い無し。
ロニーの歌唱力、表現力については、今更どうこう言う必要などないだろう。アンディ・C(Dr)、ハビ・ガルシア(B)ら、
かつてのローズ・オブ・ブラックの仲間達がバックを務めているのも、ファンには堪らない。
スーパー・ヴォーカリスト、ロニー・ロメロの新たなる旅が、今ここに始まる。
【メンバー】
ロニー・ロメロ (ヴォーカル)
アンディ・C (ドラムス)
ホセ・ルビオ (ギター)
フランシスコ・ギル (キーボード)
ハビ・ガルシア (ベース)