音楽むすび | タワーズ・オブ・ゴールド

タワーズ・オブ・ゴールド

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ギリシャ出身のパワー・メタル・バンド、SACRED OUTCRY が放つ最新作!
結成 25年を迎えた彼らが新たに迎えたヴォーカリストは最終兵器、元 LOST HORIZON のダニエル・ハイメン。
パワフルでドラマチックな楽曲が揃った、これぞパワー・メタルの金字塔というべき作品!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】

ギリシャはピレウス出身のパワー・メタル・バンド、SACRED OUTCRY。
1998 年、ギタリストであるジョージ・アパロディマスが中心となり結成。
数作のデモ・テープを作るなどして着実に評価を獲得しながら活動を続けていた彼らだが、2004 年に活動を休止。
復活を果たすのは、活動休止から 15 年以上経過した 2020 年のこと。ゲスト・ヴォーカリストとして、BEAST IN BLACK
のヤニス・パパドプロスを迎えたバンドは、1st アルバム『Damned For All Time…』をリリース。MANOWAR や
HELLOWEEN を想起させる強力なパワー・メタル・サウンドは、マニアから評判を呼ぶ事となる。
そんな彼らがリリースする渾身の 2nd アルバムが、『Towers of Gold』である。
90年代後半に STRATOVARIUS や HAMMERFALL らの活躍によって築き上げられたヨーロピアン・パワー・メタル
黄金期のサウンドと、80 年代のアメリカン・パワー・メタルを掛け合わせた音楽性を目指して制作されたという本作は、
その道のファンにはたまらない仕上がり。
約 15分にも及ぶタイトル曲を始めとしたドラマチックな楽曲群から構成されるアルバムの仕上がりは、実にパワフルだ。
ヴォーカルを務めているのは、ここ数年その姿を眩ませていた伝説のシンガー、元 LOST HORIZON のダニエル・ハイメン。
その衰え知らずのハイトーン・シャウトは、実に驚異的。パワー・メタルの金字塔となり得るこの本作を、
パワー・メタル・ファンが聴き逃す手はない!

・結成 25 年を迎えるギリシャ発のパワー・メタル・バンドが放つ新作
・ハロウィンや MANOWAR を彷彿とさせるパワフルかつドラマチックな楽曲群
・元ロスト・ホライズンのダニエル・ハイメンによる強靭なハイトーン・シャウト
・日本盤限定ボーナストラック収録!

【メンバー】
ダニエル・ハイメン (ヴォーカル)
スティーヴ・ラド (ギター)
デフカリオン・ディモス (ドラムス)
ジョージ・アパロディマス (ベース)

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