音楽むすび | バック・トゥ・ベッドラム

バック・トゥ・ベッドラム

バック・トゥ・ベッドラム

このヴォーカルとメロディが、全ヨーロッパを魅了した。イギリスの吟遊詩人/ストーリーテラーにして、稀代のメロディ・メイカー/シンガー・ソングライター、ジェイムス・ブラントがデビュー作品。

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僕がこれまで作った中で、最も正直でパーソナルなアルバムだと思う。ジェイムス・ブラント、ニューアルバム! 「僕がこれまで作った中で、イチバン正直なアルバムになっていると思う。」「『バック・トゥ・ベッドラム』は、僕の人生の経験について 書いた楽曲という点ではとても似ていると思う。それが僕の原点でもあるからね。そして、この(『ワンス・アポン・ア・マインド』)の楽曲も、 今まで経験してきたこと、経験していることを表現しているんだ。とってもパーソナルなアルバムだし、これを発表出来てとても嬉しく思っているよ。」 ーー ジェイムス・ブラント  前作『ジ・アフターラヴ』にてエレクトロニカ・サウンドへの傾倒を見せ、新たな一面をみせたジェイムス。 今回は、デビューとなった『バック・トゥ・ベッドラム』に似ていると本人が語っている通り、更に更に、ハートに響くであろう楽曲を引っ提げて戻ってきた。 アルバムの全体像を窺い知るには十分であろう、先行シングル「コールド」は、これぞジェイムス・ブラントというべき美しいナンバーに仕上がっている。 6枚目となるアルバム『ワンス・アポン・ア・マインド』は、過去にもタッグを組むスティーヴ・ロブソン、ジミー・ホガース(Amy Winehouse, Corinne Bailey Rae)など 様々なプロデューサーと制作を行い、以前にも増してその美しさを追求したようにみえる。 胸を打つバラード「モンスター」、キラキラ・ポップな「5マイルズ」、アコースティック・ギターが印象的なカントリー・テイスト・ナンバー「ハーフウェイ」など、 彼のソングライティング力の高さを証明するような美しい楽曲ばかりが収められている。 ジェイムスは大傑作となったデビュー・アルバム『バック・トゥ・ベッドラム』を2004年の秋にリリースし、 まもなくセカンド・シングル「ユア・ビューティフル」が全英アルバム&シングル・チャートで、同時NO.1に輝くという快挙を成し遂げ、文字通りのグローバル・ヒットとなった。 これまでに2,300万のアルバム・セールスを記録、最近ではTwitterでウィットにとんだ投稿をすることでもお馴染みである。 2019/10/25 発売

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