目新しいことは何もないが、互いを引き立てつつ演奏されるギターの音色、渋い歌声が胸に沁みてくる。クラプトンの「アフター・ミッドナイト」でケイルを知った、という世代には歓喜に打ち震えること間違いなしの、素敵な爺様二人によるコラボ作品。★ 2006/11/08 発売