リチュアル・オブ・ラヴ
キャリンっつったらLaFaceだったのに、セカンドはジャム&ルイス。前半のアップテンポでは、結構ファンキーな体質全開で迫り、後半のスロー、ミディアムでは、猫のように奔放な感情を伴うヴォーカルに惑わされ酔わせられる。女から見ても魅力たっぷり。
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「リチュアル・オブ・ラヴ」が好評を博していた、BCMクィーンのリミックス・ヴァージョン集。同作からの1stシングル6ヴァージョン+前作からのビッグ・ヒット2曲×3ヴァージョン入り。ダンス・フリークには欠かせないアイテムだった。 1991/11/10 発売
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リミックス盤の中でもキャリン・ホワイトは華麗だ。巧みなダンスサウンドに、彼女の持ち味であるヴォーカルは生き生きとし、秀逸な仕上がりの作品だ。展開する音楽性の多さがまとまりを欠くが、それでも本作品の積極性のある音作りが魅力的に聴こえてくる。 1992/09/10 発売
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ハイ、元ジェフ・ローバー・フュージョンにいたヴォーカルの女のコ。当時は気付かなかったけど、この娘ってけっこうディープだったのね。これにはビックリ。時折テクニックに走っちゃうところもあるけれど、ブラコン仕立てのサウンドがよく似合ってる。 1997/11/25 発売