音楽むすび | シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番

シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番

シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番

フェルナーは20代半ばのウィーンのピアニスト。先回シューマンとロイプケを聴いたばかりだが、特に高音での輝かしい響き、リズムに対する感性の鋭さが印象に残る。「楽興の時」は適度な即興性を感じて面白く聴ける。「ソナタ」はメリハリがきいている。

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