クレイジー・キャッツ MEET ザ・ドリ
60年代のクレージー、70年代のドリフ。最後までバンドの匂いを残していたクレージーと、笑いの集団としての道を歩んだドリフの姿が音楽からもうかがえる。(3)の“クルーナー”植木等の絶妙な節回しと、加藤茶や志村けんの歌に方向性の違いを感じる。
60年代のクレージー、70年代のドリフ。最後までバンドの匂いを残していたクレージーと、笑いの集団としての道を歩んだドリフの姿が音楽からもうかがえる。(3)の“クルーナー”植木等の絶妙な節回しと、加藤茶や志村けんの歌に方向性の違いを感じる。