音楽むすび | 現代日本の音楽名盤選 4

現代日本の音楽名盤選 4

現代日本の音楽名盤選 4

(1)(2)ともに30年代後半の作品。ベルリンで学んだ諸井三郎の交響曲第2番は後期ロマン派的な正統派の交響曲であるが、ヒンデミットの影響も感じさせる。ほとんど独学の大木正夫の「夜の思想」はロマンティックでありながら日本的なものも感じさせる。

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