グッド、バイ。
2003年6月22日の日比谷野外音楽堂ライヴをもって、無期限活動休止を表明したcali≠gariのベスト・アルバム。入手困難となっているインディーズ時代の曲も満載。新曲も2曲収録されている。
関連音楽
アングラな空気が満載の4人組バンド。結成は92年だが、現メンバーになったのは2000年。本作はメジャーでのファースト・アルバムで、これまでどおりに多種多様な音楽的要素を盛り込んだ超特異なスタイルを提示。しかも洗練度合いが秀逸。妖しいモノを体感したい人に。★ 2002/05/22 発売
エログロ・ナンセンスなパフォーマンスと、カラフルなニューウェイヴ・サウンドで人気を集めている4人組の通算8枚目となるフル・アルバム。キッチュで実験的な音作りといい、楽曲ごとに全然違うカラーをもった方向性といい、実に聴き応えのある作品。 2003/03/05 発売
6年ぶりに期間限定で活動再開した記念の盤。ラジオ番組風の構成だが、実質的にはベスト盤で“書き下ろし”の「音セックス2009」もプラスされている。芝居がかった歌い方に思えるところもあるが、90年代の欧米のヘヴィなゴス系を消化したポップかつ妖しい音は面白い。 2009/05/20 発売
メジャーデビュー15周年! 狂信盤には、cali≠gari初となるBlu-ray同梱! 「13」のレコーディング風景など、オフショット映像満載 <収録内容> 未定 2017/05/10 発売
◆2000年、現ボーカル・石井秀仁が加入しリリースされたアルバム「ブルーフィルム」の全曲を新録リバイバル!さらに新曲が追加されたニューアルバムにして新たなる名盤の誕生! ◆AL「ブルーフィルム」は2000年7月7日にインディーズでリリースされ即完売した、ファンの間では通称「エロアルバム」と呼ばれる人気かつ入手困難な作品(翌年にリリースのセカンドプレスも現在は廃盤)。特にタイトル曲「ブルーフィルム」は新旧ファンの圧倒的な支持を得ている。 2020/09/30 発売
伝説のV系バンド”cali≠gari”、4年以上ぶりのメジャーフルアルバムリリース! ◆1994年に初音源「第1実験室」をリリースして以降、オリジナルアルバムを数字で表現、 そして今作のタイトルは「15」。 ◆青春パンク・歌謡要素の桜井、エレクトロ・ダンスサウンド等デジタル色の強い石井、ヘビメタ基調の 村井と三者三様のサウンド感を混ぜ混ぜにしたトータリティが、根強い支持の一つの所以でもあり、 今作もその路線をふんだんに踏襲した作品に仕上がっている。 ◆初回限定盤及び通常盤の初回生産分のみ封入特典を予定(詳細後日発表) 2021/12/01 発売
伝説のV系バンド”cali≠gari”、全国12箇所・計14公演のツアー開催に向けて約1年半ぶりのアルバムをリリース! ◆1994年に初音源「第1実験室」をリリースして以降、オリジナルアルバムは数字で表しているcali≠gari、 今作は「16」となる(「8」以 降は実験室がとれている)。 ◆楽曲はこれまで同様にメンバー3人それぞれが制作し、持ち寄りアレンジを重ねるスタイルで、 青春パンク・歌謡要素の桜井、エレ クトロ・ダンスサウンド等デジタル色の強い石井、 ヘビメタ基調の村井と、三者三様のサウンド感を混ぜ混ぜにしたトータリティが 根強い 支持の一つの所以でもあり、今作もその路線をふんだんに踏襲された作品 2023/06/21 発売