音楽むすび | バラード

バラード

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個々の音はまろやかで美しい。けれど響きはタイトとかスリムとかいうより、むしろデッド。おまけに無類に軽いし、決して分厚く威圧的に鳴らさない。録音のせいもあるけれど、何より弾き手の耳と感性とペダリングが、こうした響きを作り出していてユニーク。

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