音楽むすび | ヘンゼルとグレーテル

ヘンゼルとグレーテル

ヘンゼルとグレーテル

日本語による舞台で、これほど言葉が聞き取れることは少ない。邦訳歌劇の上演史に残る1970年の貴重なライヴである。資料的価値もさることながら、オペラを聴く醍醐味を満喫せてくれる。生き生きとした音楽を描き出す山田一雄の指揮が果たす役割も大きい。

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