99年春のツアー・メンバーによるスタジオ録音。リズムが小気味よく、原のラッパも快調に鳴っている。コンビネーションの素晴らしさは特筆もの。非常に完成度の高い演奏だ。オリジナルのほか、サド・ジョーンズの難曲やクリフォード・ブラウンの曲も。