ATARAKA
南西諸島、宮古島出身の自作自演歌手。全編地元の方言で歌っているが、曲のスタイルはポップス。ハスキーさのまじった塩辛声で、ジプシー・キングス調までこなすのには驚かされる。このけれん味が好き嫌いを分けそうだが……。内田勘太郎がギターで参加。
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天 [tin]天 [tin]
オリジナル曲のほとんどを、故郷・沖縄県宮古島の方言で歌う異色のアーティスト、下地勇の1stアルバム。レゲエやブルース、ボサ・ノヴァなどワールドワイドなサウンドが楽しめる。 2003/07/24 発売
NeeNee
オリジナル曲のほとんどをミャークフツ(沖縄・宮古島方言)で歌う下地勇の2ndアルバム。今回も宮古島の大地にしっかりとニー(根)を下ろしつつ、独自の音楽スタイルを全国に発信。 2004/04/01 発売
開拓者開拓者
沖縄は宮古島出身の異色シンガー、下地勇のアルバム。この人は基本的に宮古島の方言で歌う。「サンフランシスコ湾ブルース」をカヴァーした(2)にも、まるで別の歌詞がつく。その歌声とバンドの演奏から、じわじわと生命力が伝わってくる。(7)にはラテンの血も感じる。 2005/07/21 発売
また夢でも見てみるかまた夢でも見てみるか
沖縄のミャークフツ(宮古島の方言)で歌う同島出身のシンガー・ソングライターの、初の標準語アルバム。プロデュースはBEGINの島袋優。沖縄テイストの楽曲もあれば、ブルージィな曲もあり、さらには夏向きの爽やかな曲もありと、かなり多彩な作品。 2005/08/10 発売