き、ぜ、つ、し、ちゃ、う/シンクロナイズド・モーニング
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1年12ヵ月、その月の季節感に合わせて選曲したカレンダー・スタイルのベスト盤。新曲の(4)をはじめ、オリジナル・アルバムには未収録の曲を9トラック収録しているので、ベスト盤というより企画色の強い新作という趣き。8月分に相当する(5)のカヴァーがこれだけ合う人も珍しい。 2003/03/19 発売
「銀色クリアデイズ」「HAVE A NICE WAY!」とも、王道の上質のポップス。歌詞にもメロディにもキラキラとしたきらめきが感じられ、音も丁寧に作られている。「銀色クリアデイズ」はEPOが、「HAVE A NICE WAY!」は小川美潮がコーラスで参加しているのも貴重。★ 2003/11/27 発売
聴き手が気恥ずかしくなるくらいのまばゆい輝きを放つ楽曲を奏でる人だが、この移籍第1弾アルバムも粒ぞろいの“甘酸っぱさ”を聴かせる。同性としてはこの甘い歌声を素直に受け入れるのがためらわれるが、これが彼の音楽の生命線だというのも承知の事実だ。 2004/03/17 発売
キラメキ・ポップ・チューンを放つ堂島孝平のシングル。「これ以上キミはいらない。ココロが溢れてしまうから」と歌う彼の年下風キラキラ☆ヴォーカルには妄想系女子の母性本能もノック・アウト! さわやかでナチュラルな山咲トオル的世界観といったら怒られます?★ 2004/12/22 発売
デビュー10年目を迎えた堂島孝平のダブルAサイド・シングルは、意外性をついたスカ・サウンドの「So She,So I」と、バウンス16ビートの彼流ソウル・ミュージック「それは一瞬の出来事だった」の力の入った2曲。メロディの力強さを感じる2曲だ。 2005/10/19 発売
ハイ・クオリティなポップス・メイカーとして10年以上のキャリアを積み重ねてきたシンガー・ソングライターの移籍第1弾アルバム。独自の物語性を導入したドラマティックな構成が、キャッチーな楽曲群に新たな深みを与えている、そんな作品。 2008/01/23 発売
徳間ジャパン所属時の音源によるベスト。カラッとしたサウンド・メイクはポップスの王道。ホーン・セクションと個性炸裂のファンキーなヴォーカル、その相性も抜群。作品全体が一つの風のごとく爽やかで、気付けば一枚聴き終えてしまう。自身執筆のライナーノーツ付き。 2008/08/06 発売
デビュー15周年を飾る、約2年ぶりのオリジナル・アルバム。スカパラやレピッシュ、T-スクェアなどのメンバーをゲストに迎え、しなやかでカラフル、そしてウキウキした気分にさせるポップ・ワールドを聴かせる。多彩なメロディはもちろん、遊び心に富んだ歌詞にも注目。 2010/07/07 発売
Kinki Kidsをはじめとする男性アーティスト、Negiccoなどの女性アイドル、神谷浩史などの声優、藤井隆などのタレント、OKAMOTO'Sなどのバンド。 楽曲提供、プロデュースワークでは枚挙にいとまがない。そんな日本のミュージックシーンを支えるポップスマスター堂島孝平が満を持しての新作を4年ぶりにリリース。 そのメロディセンス、現代人の心に寄り添う歌詞、そしてその優しい歌声。 昭和より連綿とつながるジャパニーズポップの伝統を最もモダンにアップデートしている存在。それが堂島孝平。 2019/11/06 発売
真骨頂であり真髄"堂島孝平"のエッセンスに再フォーカスした意欲作 KinKi Kidsの共同プロデュースをはじめ、藤井隆、A.B.C-Z、Sexy Zone、Negicco、坂本真綾、安野希世乃、鈴木みのり、神谷浩史、 アンジュルムへの楽曲提供や、現在、サントリーウイスキー トリス<クラシック>TVCMで流れている「葛飾ラプソディー」CM ver. の 歌唱でも話題となっているシンガー・ソングライター堂島孝平が、2年9か月ぶりとなるニューアルバム『FIT』(フィット)を発売する。 アルバムには、堂島自身が「今もっともシンパシーを感じるミュージシャン」と語るシンガー・ソングライター眉村ちあきが ヴォーカル参加した「てんてん」を始め、これまで、自作では自身で作詞を行ってきた堂島が、 初めて作詞を依頼した2曲「Latest Train」(作詞:坂本真綾)、「Yellow Shadow」(作詞:土岐麻子)、 そして昨年リリースされた2曲「月光地帯」、「氷結地点」など、全9曲を収録。 なお、前作に続き、自身が設立したレーベル「Quwabara² Records」(読み:くわばらレコーズ)からのリリースとなる。 2022/08/17 発売