音楽むすび | ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ

こんなに繊細な演奏がかつてあっただろうか。すべてを捨ててひたすら曲に奉仕し、祈っているかのようだ。特にこの傾向は第1番に強い。ピリスも完全にデュメイに同調している。クレーメル/アファナシェフとは違った方向に突き詰めたブラームス。

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