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並外れた音楽センスと言語感覚が持ち味の京都出身ロボピッチャー。レトロと革新が混在した“京都現代文学ロック”が炸裂する2004年発表の初音源にして1stアルバム。 2005/06/01 発売
80年代初頭のテクノ・ポップを思い出さずにはいられない、ピコピコ音やヴォコーダー風のコーラスに彩られたR&Rの(1)で幕を開ける3枚目のミニ・アルバム。アコースティックなムードの(3)にもピコピコ音が挿入されるなど、全体にサイケな音世界が展開されている。★ 2005/10/05 発売
バンド、というより“楽団”と呼ぶ方が似合いそうな4人組の、初のフル・アルバム。すでに3枚のミニ・アルバムを発表しているせいか、飄々とした佇まいで聴き手を幻惑する。物語性の色濃い歌詞や、ブラスを多用したアクロバットなサウンドが妙に神秘的だったりもする。 2006/09/13 発売
ロボピッチャーが、音楽ファンだけでなく 謎解きファンにもつき刺さる2ndフルアルバムをリリース!! 京都で音楽活動をしていた加藤を中心に集まった4人からなるポップバンド。2002年1月に結成。 その後ライブやリリースを精力的に重ね、京都ではゆーきゃん、Limited Express (has gone?)とともに地元京都で開催される ミュージックフェスティバル「ボロフェスタ」を主催。 だが、2010年に行われたボロフェスタのステージ上にて、活動休止を発表。 その後2012年に復活するも近年は目立った活動のなかったロボピッチャーだが、 2021年に突如復活ライブを発表。京都と東京で行われたライブは大盛況のうちに終了した。 そして、2023年、ついに満を持して2006年以来となる17年ぶりのアルバム『起死回生』リリース。 Vo.の加藤が代表を務める会社SCRAPが主催するイベント「リアル脱出ゲーム」の会場でも使用され、 バンドを代表する楽曲でもある『限りある世界で』をはじめとした全9曲を収録。 バンド結成当初の2003年以来に音源化されるレア楽曲『つぎ見る雲が一番きれい』も収録された 期待の1枚。CDには、なんと限定のオリジナル謎解き付き! さらにアルバムを提げたライブも決定!! ロボピッチャーの”起死回生”から目が離せない! 2023/04/12 発売