草原の輝き
これはおもしろい! オレゴンはポートランドを拠点とするミニ・オーケストラだが、取り上げる曲は英語はおろか仏伊西希のポピュラー・ソング、はては日本の歌謡曲まで。原語詞を尊重しつつ、ダンス・バンド的な楽しさも発揮する。「シング」も、本来のヴァイオリン・ヴァージョンで歌ってます。★
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日本でも話題の、全米で最も住んでみたい街No.1のポートランドをベースに活躍する、 世界で最もエレガントなライブバンド、ピンク・マティーニの最新作。 9枚目となるアルバムはこの何年かで最もハッピーな仕上がりで完成。 世界中の音楽スタイルや名曲を柔軟に取り入れ、豪華に時に切ない独特のスタイルで 大人の音楽ファンを興奮させてきたピンク・マティーニ。 ユニバーサルからの移籍第1弾。ボーナストラック収録予定。 ・1994年にピアニストでリーダーのトーマス・ローダーデールがポートランドで結成。 クラシックやジャズ、懐かしのポップスなどジャンルの壁を超えた世界中のあらゆる音楽から インスピレーションを得た独自のコスモポリタンなスタイルを進化させてきた。現在のメンバーは15人。 その"小さなオーケストラ"のレパートリーと音楽性は多彩で、他言語に渡り、ときには交響楽団を従え、 ワールドツアーを行っている。1997年の1stアルバムがまずフランスで大ヒット、その後も着実に人気を 拡げこれまで300万枚以上のセールスを記録。 様々なアーティストとも共演してきており、ジミー・スコット、ルーファス・ウェインライト、アンリ・サルヴァドール、 ジョルジョ・ムスタキ、ガス・ヴァン・サント、和田弘、由紀さおり、ほか多岐にわたる。 ・新作はフランス語で"I say yes"の意味。 バンドの2人の女性リード・シンガー、チャイナ・フォーブスとストーム・ラージに加え、 ゲストボーカルとしてルーファス・ウェインライト他が参加。 近年リリースしてきたアルバムで最もハッピーな感覚に満ちた内容になっており15曲を収録、総計8カ国の言葉で歌われている! アルバム発売後ワールドツアー開始。仏・オリンピア劇場、英・ロイヤル・アルバートホール、 米、タウン・ホール、ディズニー・コンサート・ホールなど各地著名ホールで年内だけでも36公演の人気ぶり。 2017/02/15 発売