高橋幸宏コレクション SINGLES&MORE 1988
関連音楽
1995/06/07 発売
80年6月に発表された高橋ユキヒロのソロ・アルバム。参加ミュージシャンを見ると、坂本龍一、大村憲司、細野晴臣、鮎川誠といったYMOを中心にサディスティックスやシーナ&ロケットのメンバーたちが、ワイワイと集まってつくったような感じです。 1995/11/22 発売
自らのレーベル“コンシピオ”移籍第1弾。テクノ、ジャングル・ビートなど、最近の音楽的要素を導入しながらも、根底には彼ならではの暖かいポップ・センスが流れた音作りをしている。いつもながら、慈愛に満ちたヴォーカルが心にしみる。 1997/09/19 発売
自らのレーベルからは初めてのリリースとなるフル・アルバム。先月号のインタビューでも語っているとおり、ドラムンベースなども吸収しつつ、{ちょっとずつ新しい}自分のポップスを作っている。ヴォーカル処理のせいか、本作の声はちょっと明るめ。 1998/03/18 発売
スカパラのリズム隊と矢口博康をメンバーにしたライヴ。スティーヴ・ジャンセンをゲストにかつての共演曲のほか旧作からのナンバーも数多く演奏されているが、逆に新旧とりまぜた曲構成が変わらないポップ・センスを証明している。淡々といいアルバム。 1998/09/18 発売
オリジナル・アルバムに1〜2曲収められているカヴァーはファンには楽しみだったが、これは2枚に分けて収められたカヴァー曲を集めたコンピレーション。1集目にはニール・ヤングやバート・バカラック、ランディ・ニューマンを収録。ニールものは新録も。 1999/06/17 発売
2集目には、おなじみバカラックをはじめ、SMAP、スパイダース、三橋美智也などの和モノも収録。新録はボブ・ディランの初期ナンバー。こうした多彩な要素がすんなりと溶け込むあたりに、ユキヒロ・ポップのバランス感覚の良さが表われている。 1999/07/07 発売
山本耀司、鈴木慶一、高野寛などの“仲間”との共演は、高橋幸宏というアーティストのキャパシティの広さをあらためて感じさせる作品となった。徹底したポップな感覚があるからこそ、時代の先を読んだ音楽をきっちりと提示できているわけで、さすがの奥深さ。 1999/10/20 発売
81年発売の3rdソロ・アルバム。坂本龍一、トニー・マンスフィールド、アンディ・マッケイ、フィル・マンザネラらが参加、ロキシー・ミュージックを想わせる、先鋭的でポップな幸宏ワールド満載の充実作。 2005/03/24 発売
ロンドン録音による82年のアルバムに、同タイトルのミニ・アルバムを合わせた2in1仕様盤。ザイン・グリフ、ビル・ネルソンらが参加した、ブリティッシュ・ポップ感覚あふれるニューウェイヴ風味の作品。 2005/03/24 発売
近年はSKETCH SHOWなどのユニットで活動していた、高橋幸宏の、約7年ぶりのソロ・アルバム。細野晴臣や徳武弘文、スティーヴ・ジャンセン、マーク・ビアンキらをゲストに迎えつつ、エレクトロでヒューマンな世界を展開。初回盤はデジパック仕様。 2006/03/15 発売
1983年発表、高橋幸宏の通算5枚目のソロ・アルバム。ブライアン・フェリーや映画『幸せはパリで』主題歌のカヴァーも収録。細野晴臣、坂本龍一、白井良明、大村憲司、ピエール・バルーほかが参加。 2006/07/26 発売
高橋幸宏が1984年に発表したライヴ・アルバムで、1983年8月の渋谷公会堂でのステージを収録。参加メンバーは、ビル・ネルソン、立花ハジメ、鈴木慶一、デヴィッド・パーマー、サンディーほか。 2006/07/26 発売
オーストラリアのバンド、ICEHOUSEのIVA DAVISをゲストに迎え、1984年に発表されたアルバム。ほかの参加メンバーは、細野晴臣、坂本龍一、沢村満、白井良明、ビル・ネルソン、ロドニー・ドラマー。 2006/07/26 発売
大林宣彦監督、ジェームス三木原作、高橋幸宏主演&音楽監督の映画『四月の魚』(1986年公開)のオリジナル・サウンドトラック。全曲が高橋幸宏の作・編曲で、ストリングス編曲で上野耕路も参加。 2006/07/26 発売
22枚目のアルバム。スケッチ・ショウ以降のエレクトロニカ路線を踏襲しつつも、小山田圭吾、スティーヴ・ジャンセンといった豪華ゲストとのコラボレートにより、予期せぬスリルを呼び込むことに成功。小山田のノイジィなギターやアトム・ハートのデジタルなビートなどが聴きどころ。 2009/03/11 発売
2021/06/23 発売
2021/06/23 発売
高橋幸宏1982年の4thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第2弾。 『WHAT, ME WORRY?』は、アルファレコード内に細野晴臣と立ち上げた“YENレーベル"からの初リリースとなった4thソロアルバム(1982年)。 細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、佐藤博らの日本勢に加え、ビル・ネルソン(元ビ・バップ・デラックス)、 ザイン・グリフ、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)らの海外ゲストが参加。 T10はジョージ・ハリスン作曲のビートルズ・ナンバーのカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ミニアルバム『ボク、大丈夫?』から3曲を追加収録。 2022/03/09 発売
高橋幸宏1983年の5thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第2弾。 『薔薇色の明日』は、“YENレーベル"からの第2作となった5thソロアルバム(1983年)。 ビル・ネルソン、ピエール・バルーといった海外ゲストを迎えているが、全曲日本録音、半数の曲が日本語歌唱で、 ヴォーカリストとしての存在感を強く打ち出した今作はチャート11位とソロ最高位を記録した。 T10はハル・デヴィッド=バート・バカラック1969年の作品(オリジナル歌唱:ディオンヌ・ワーウィック)のカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ボーナストラック3曲収録。 2022/03/09 発売
高橋幸宏1984年の6thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第3弾。 『WILD & MOODY』は、“YENレーベル"からのオリジナル・ソロ・アルバムとしては最終作となった6作目(1984年)。 約半数が日本語詞でメロウな曲調が中心だった前作『薔薇色の明日』とは対照的に、 全曲英語詞でアグレッシヴなデジタル・ファンク・サウンドが際立ち、再び世界市場に打って出る気概を感じさせる作風。 T2、T7、T8にはオーストラリアの人気バンド、アイスハウスのアイヴァ・デイヴィスが参加。 T2には高橋を師と仰ぐスティーヴ・ジャンセン(元JAPAN)が歌詞提供。 T4はニール・ヤングの代表的名曲でクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング『デジャ・ヴ』(1970年)収録曲のカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ボーナストラック1曲収録。 2022/05/25 発売
1972年サディスティック・ミカ・バンド参加より音楽活動50年。 高橋幸宏ソロ活動の軌跡を追うリイッシュー企画。 1980年代初期のキングレコード、アルファーレコード、YENレーベル期(ソニーよりリリース)に続く、 1980年代中期T.E.N.Tレーベル期のアルバム2作品、初のアナログ・リイッシュー。 1985年にY.M.O.散開後の高橋幸宏と鈴木慶一(ムーンライダーズ)により設立されたT.E.N.Tレーベルよりリリースの高橋幸宏の7枚目のオリジナルソロアルバム。 “新しい青春歌謡ポップス”をテーマに見事な完成度に仕上げられた名作。10曲収録。 初のアナログ・リイッシュー。 2022/07/20 発売
1972年サディスティック・ミカ・バンド参加より音楽活動50年。 高橋幸宏ソロ活動の軌跡を追うリイッシュー企画。 1985年にY.M.O.散開後の高橋幸宏と鈴木慶一(ムーンライダーズ)により設立された T.E.N.Tレーベルよりリリースの高橋幸宏の8枚目のオリジナルソロアルバム。 ポップなユキヒロ・ワールドは更に進化、素晴らしい楽曲群と味わいが増したボーカルの魅力がたっぷり。 まさに成熟したポップスを聴かせてくれる名作。9曲収録。 初のアナログ・リイッシュー。" 2022/07/20 発売
<高橋幸宏が1988年〜2013年にEMIから発表したソロ作品の中から、選曲:鈴木慶一+リマスタリング:砂原良徳氏で収録した公式ベスト盤!> サディスティック・ミカ・バンドやYMOのメンバーとしてのキャリアのみならず、 シンガーソングライター、ドラマー、音楽プロデューサー、ファッション・デザイナー、 そして文筆家でもあった高橋幸宏が、EMI(現ユニバーサル ミュージック)から発表した13作品のソロ・アルバムからセレクトされた新編成のCD2枚組公式ベスト盤です! 選曲:鈴木慶一 全曲、砂原良徳氏による2023年リマスター音源収録. 2023/11/15 発売