バレンボイムは弾き振りで2度モーツァルトのピアノ協奏曲全集を完成させているが、これは最初の時のもの。はつらつとした若さあふれる指揮とピアノは、時代を経ても新鮮に響いてくる。一聴に価する一枚。
1997/05/21 発売
1997/09/18 発売
1998/04/29 発売
バレンボイムの弾き振りによる全集からの抜粋盤。当時、弾き振りの全集としては画期的なもので、まだ30代のバレンボイムの、ロマンティックではつらつとした演奏が、この幸喜の作品にピタリと合っている。 2009/06/17 発売
2015/07/22 発売
2016/06/22 発売