音楽むすび | 僕が歌う理由

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愛のカタチ愛のカタチ

カラオケ世界大会(KWC)で 2年連続世界チャンピオンに輝き、数々の地上波カラオケ番組でも賞を総なめにしてきたヴォーカリスト海蔵亮太が、 昨年6月に発売し大好評を博したメジャー・デビューシングル『愛のカタチ』を、デビュー1周年を記念して、プレミアム盤(DVD付き)と スペシャル盤(CDのみ)の 2形態を追加で緊急発売! 「愛のカタチ」は、日本テレビの番組『誰も知らない泣ける歌』で紹介され、大きな話題にもなった中村つよし作詞・作曲の珠玉の銘バラード。 中村氏の祖母が認知症を発症してからも、65年間連れ添った夫の名前を生涯忘れなかったという実話を基に書かれた”究極の家族愛”を謳った歌。 カバーする海蔵亮太もかつて自身の祖父が認知症で施設に入院していた経験もあり、リアルな説得力と想いが歌から伝わってくる。 寿命 100年時代を前に親の介護に携わる方や実際に認知症の親と向き合っているご家族など、 この歌を必要としているすべての人に伝えたい想いを込めてこの「愛のカタチ」を歌い続けていきます。 家族愛がテーマのこの歌は「究極のラブソング」だと思っています。 【家族】という狭いカテゴリーの中で互いを認め合って、支え合って同じ方向を向いていく姿にはどの愛も敵わないと思います。 僕自身、家族が大好きで事あるごとに集まったりします。もちろん両親も兄妹も尊敬しています。 そんな僕が認知症をテーマにした「愛のカタチ」という家族愛に溢れた曲を歌えることは奇跡であって、運命なのかなと感じています。 音楽を通して少しでも多くの人に家族の素晴らしさ、そして偉大さを伝えられたらこんなに嬉しいことはありません。 海蔵亮太 2019/06/05 発売

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