ウィーンとベルリンの名手たちによって結成されたアンサンブルによる20世紀の木管五重奏曲集。でも、ちっとも聴きづらくない。フランセの生彩ある音楽、バーバーのラプソディックな雰囲気…。エーダーの作品はこのアンサンブルのために献呈された曲。