音楽むすび | Cozy-guitar

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宮本、独歩。宮本、独歩。

宮本浩次 ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」発表 30年超にわたり、エレファントカシマシのフロントマンとして生きてきた宮本浩次が一人の歌手として贈りだす初のソロアルバム、その名も「宮本、独歩。」 “エレファントカシマシの宮本浩次"では、出来なかったこと、やってこなかったこと。宮本浩次53歳の、初挑戦が詰まった作品。 もはや「宮本、独歩。」の第一弾と言っても過言ではない、初のコラボレート楽曲2曲(椎名林檎との「獣ゆく細道」、東京スカパラダイスオーケストラとの「明日以外すべて燃やせ」) 宮本浩次としてのデビュー曲にして、いきなりのトラックヒットを記録したカンテレ・フジテレビ系ドラマ『後妻業』主題歌「冬の花」ファーストシングルのタイトル曲 「昇る太陽」 自身も出演したCMソング、月桂冠『THE SHOT』CM ソング「going my way」と、ソフトバンクテレビCM 『新時代』篇テーマソング「解き放て、我らが新時代」 横山健とのコラボレーション、そしてライブも衝撃を与えた、映画『宮本から君へ』主題歌「Do you remember?」 自身初の、他者への楽曲提供・プロデュースとなった高橋一生への「きみに会いたいーDance with you-」のセルフカバーさらには2020年1月からスタートする2曲の大型タイアップ楽曲、 テレビ朝日 木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』主題歌「ハレルヤ」と、テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ「夜明けのうた」も加わる。 いずれの試みも、これまでの宮本のイメージを覆す新鮮な驚きと、誰をも捻じ伏せる圧倒的な説得力とクオリティーに満ち溢れ、 初期衝動と熟練の技という相反する要素が同居した、宮本浩次以外には創り出せないものとなっている。 2020/03/04 発売

ROMANCEROMANCE

2020年、春新型コロナウイルスの蔓延に伴い、初のソロアルバムを披露する場であった全国ツアー「宮本、独歩。」が無念の中止。 さらに緊急事態宣言が発令され、自粛生活を余儀なくされる中、宮本浩次は独り、自身の作業場で歌い続けていた。 エレファントカシマシとしてデビューするよりもさらに前、歌が大好きな少年宮本浩次が親しんでいた楽曲を弾き語る。 1日1曲をカバーする、と自身に課した。その作業に没入する中、オリジナルの歌のもつ力、 そして歌に登場する主人公たちを愛するあまり、時に号泣しながら宮本は歌っていたという。 緊急事態宣言が明け、宮本は録りためた弾き語り音源から精選した10数曲を携えて、 信頼するプロデューサー小林武史氏のもとを訪れた。これを受け小林はわずか数日で、ほぼアルバム1枚分のアレンジを完成、 歌に向かう宮本と小林の、極めて純粋でひたむきな意志に貫かれたコラボレーションとなった。 さらに、宮本が大好きな歌と公言する「赤いスイートピー」を、やはり信頼を寄せる音楽プロデューサー蔦谷好位置氏に アレンジを依頼。こうして信頼する人たちと厳選と研鑽を重ね、カバーアルバム「ROMANCE」は形となっていった。 収められた楽曲のオリジナルは、すべて女性が歌った楽曲。1リスナーだった少年時代の宮本が親しんだ楽曲から、 今回新たに出会った楽曲までも含むが、いずれも宮本が愛してやまない楽曲が揃った。 オリジナルの歌に最大限のリスペクトを払いながら、1曲1曲を歌い込んだこのカバーアルバムは、 宮本浩次のもつ歌い手としての力、魅力が、最大限に発揮されたものとなり、プロデューサー陣のアレンジ、 ミュージシャンの演奏と相まって、カバーアルバムの最高峰と呼べる作品となっている。 宮本にとってはもちろん初のカバーアルバム。今年3月に発売したファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」には、 30年を超えるバンドとしての活動では、やらなかったこと、できなかったことが詰まっていたが、 その意味では本作もその延長線上にある。宮本浩次という、ひとりの歌い手として挑む、 “カバーアルバム”30年を超えるキャリアにしての初挑戦であり、金字塔である。 2020/11/18 発売

sha・la・la・lasha・la・la・la

エレファントカシマシ時代からその実験精神で様々な音楽性にトライし続け、ソロ活動においても様々なコラボレーションなども含め幅広く活動してきた宮本浩次は、 そのひとつの到達点として2020年ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」を発表、さらに自身が影響を受けた女性の楽曲をカバーしたアルバム「ROMANCE」を発表。 「ROMANCE」では第35回 日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞、キャリア初の1位という売り上げ実績はもちろんのこと、 “カバーアルバムの最高峰”という評価も受け、純粋にシンガーとしてのポテンシャルの高さを改めて世間に知らしめたことは記憶に新しいところ。 さらには第71回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、エレファントカシマシでデビューしてから精力的に世に楽曲を問い続けてきたこれまでの活躍が高く評価され、 今さらに注目度が高まっています。 そして2021年、宮本浩次が、まったく異なる新たな楽曲3曲を世に解き放つー 冒頭からど真ん中の宮本節が炸裂しつつも、「sha・la・la・la」というリフレインで一気に空へと広がっていくような開かれたメロディーが印象的な、 テレビ朝日木曜ドラマ『桜の塔』の主題歌「sha・la・la・la」、 宮本自身も新境地と語る、トリッキーなギターイントロも印象的な、フジテレビ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』の主題歌「shining」- どの楽曲も、独自性を持ちながら誰しもに真っ直ぐ伝わる歌詞、独創的なメロディー、表現力と説得力に溢れた歌唱、 いずれも宮本浩次にしか生み出しえない魅力に満ちており、期待にたがわぬ名曲となっています。 2021/06/16 発売

縦横無尽縦横無尽

宮本浩次、2020年3月発売の「宮本、独歩。」以来となる、セカンド・ソロアルバムの発売が10月13日に決定しました。 「宮本、独歩。」以降に発表した「P.S. I love you」「sha・la・la・la」「passion」「shining」、 そしてHuluオリジナル『死神さん』主題歌「浮世小路のblues」、 WOWOW欧州サッカーテーマソング「愛だけを信じて」を含む、全13曲を収録。 今作は、2021年6月12日宮本の誕生日に行われたライブ「宮本浩次縦横無尽」をライブ本編はもちろん、リハーサルから当日までの ドキュメントも含め完全収録した「初回限定宮本浩次縦横無尽盤」と、2021年に行われた宮本のライブからセレクトした映像に加え、 Music Videoも収録した「初回限定2021ライブベスト盤」という2種の初回限定盤と、CDのみの通常盤で発売。 2019年のソロデビュー以来行ってきた数多な挑戦、そのすべてを成功させ、ものにしてきた宮本浩次。 初めて尽くしだったファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」。 ひとりの歌い手としての力量を自らに、そして世に問うたカバーアルバム「ROMANCE」。 その時々の自身の想いを完璧な形で具現化した3度にわたるバースデーライブ。 それらを経て得た確信と手応え、そして55歳となってなお広がり続ける表現の幅。 本作「縦横無尽」には、その宮本のすべてが注ぎ込まれている。 長いキャリアに裏付けされた自信と、恐れることなく突き進む冒険心。 どこへ向かっても何をやったとしても揺るぐことのない、 果てなき宮本浩次の力と可能性を存分に堪能できる作品。 2021/10/13 発売

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