ポップ・ゲーム92?12ライヴ・トラック
『アウト・オブ・タイム』からのテイクとグリーン・ワールド・ツアーの模様を中心に編集されたライヴ音源12曲をシングル形式でまとめた4枚組。コレクターズ向けのCDセットと解釈されそうだが大ブレイク目前のライヴにはギミックのない真実の姿がある。
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通算8枚目にあたるニュー・アルバム。前作に引き続きアコースティックなアレンジだが、さらに深みを増した出来ばえだ。ヴォーカルが自信に満ちていて力強いのが際立っている。元ツェッペリンのJ.P.ジョーンズがストリングス・アレンジを担当。 1992/10/10 発売
『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』からの第4弾シングル。未発表ヴァージョンの(2)に加えて(3)、(4)はアルバム未収録、さらにアントン・コービン撮影によるジャケ写もいつもながらに素晴らしく、ファンならやはり手が出てしまうはず。 1998/10/26 発売
悪いアルバムじゃないというか、曲も良くできてると思うんだけど、なんかドキドキはさせてくれないんだよな〜。ま、もうキャリアも十分長くなってきたから仕方ないか。声のせいもあるんだろうけど、21世紀のボブ・ディランってカンジのアルバムです。 2004/10/06 発売
92年発表の8thアルバム。陰鬱な空気に覆われた、内省的なアコースティック作品。トラックが進むにつれ、少しずつ姿を見せる“希望”と“光”の美しさが感動的。カート・コバーンが死の直前に聴いていたことでも知られる歴史的名盤。 2007/03/21 発売
アコースティック作品を連発していたR.E.M.がひさびさにエレキ・ギターを手にし、ディストーションを多用したロック・アルバム。14ヵ国でNo.1を記録しており、盟友カート・コバーンに捧げられた「レット・ミー・イン」など聴きどころ満載だ。 2007/03/21 発売
ドラムのビル・べリーが脱退したのちの、約2年ぶりとなるR.E.M.のアルバム。本作でも、揺るぎないロックンロールを響かせている。派手さというよりも、全体の完成度が素晴らしい。 2007/03/21 発売