ワイン・チキン&ミュージック
元スパイラル・ライフという肩書きもそろそろという感じの石田小吉のユニット、スクーデリア・エレクトロの新作。TPDでいい曲を書いてた古澤瑛師がメンバーだったとは。時々、ハッとするモノはあるがまだ過渡期か。ところでジャケのキャラは版権OK?
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元スパイラル・ライフの石田小吉が満を持して動き出したシンセや打ち込み主体の新ユニット(バンド名義?)。パーマネントなメンバーは現在3人。彼らしく、とても優しく美しい世界が広がってます。クラブ対応も十分。コケティッシュな(3)はカヴァー。 1996/09/26 発売
スパイラル・ライフの活動を休止した石田小吉による新ユニットの2ndマキシ・シングル。ポップなメロディがドリーミーなシンセ・サウンドによって、浮遊感いっぱいの世界を作る。詞もただ抽象的なだけではなく、確かなメッセージ性を感じさせる。★ 1997/04/23 発売
元スパイラル・ライフの石田小吉が結成した新ユニットの、ファースト・アルバム。かなりアグレッシヴな音作りと、きれいでポップなメロディ、ソフトな歌声。マニアックだけど聴きやすくもあり、上質のエレクトロ・ポップに、仕上がっている。 1997/06/11 発売
やっぱ根っからの職人なんだな小吉は。決して派手じゃないけど相変わらず秀逸なメロディ・メイカーぶりを遺憾なく発揮している模様。パーカッションとベースが絡み合うサウンド・プロダクツも実にこなれてる。ただ最後に一言いっすか? (2)ってCHAGE?(笑)。 1999/02/01 発売
ゲストに湯川トーベン(b)らを迎えて制作されたスクーデリア・エレクトロの5枚目のマキシ・シングルが、アルバム発売から4ヵ月のインターバルを経て登場。疾走感あふれるメロディアスなロック・チューンのタイトル曲と「CRY」の2曲を収録している。 1999/07/01 発売
(1)は大瀧詠一作品を思い出させる曲、音、アレンジ。言葉遊びで綴られる歌詞の(2)は、いわゆるパンク・ロックっぽいブリット・ポップみたいな感じがする。ともにほんわか都会的な仕上がりで、一瞬の白昼夢であった。なお湯川トーベンがベースを弾いている。 1999/08/01 発売
職人技ともいえるほどの優れたポップ・センスを持つスクーデリアの、ポリスターでの活動を総括するベスト盤が登場。フリー・サンプラーにしか収録されていなかった貴重なナンバーも収録。 2000/03/23 発売
ストラトス・レコードを2001年1月に設立したスクーデリア・エレクトロ。3枚のシングル全曲を含むレーベル初のフル・アルバムをリリース。初回プレスに付属のCD-ROMも見逃せない。 2001/11/28 発売
スクーデリア・エレクトロがアニメーション『王ドロボウ JING』とコラボレート。オープニング&エンディング・テーマをはじめ、ポップでロックでテクノなスクーデリア・ワールド満載の1枚。 2002/07/10 発売