スタッグ
ヘヴィ・ロックながら好き勝手。娯楽大作映画のサントラ風の趣。ブラックホールのごとく深い。味わいも深い。とんちも楽し。脳髄をかきみださんとする音色の歪みがすごい。日本盤のみの(18)は初期ピンク・フロイドの曲。みなサイケデリックです。★
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同郷のカート・コバーンが6曲のプロデュースとギターでも1曲参加したメルヴィンズのメジャー・デビュー作。昔からの個性であるヘヴィでガレージなサウンドのキッスといった持ち味は不変だが、今回は堂々とキッス・カヴァー(4)も収録。憎めません。 1993/11/28 発売